二回目に着いたお客さまは20代半ばくらいの

一人でお越しいただいた若い男性でした


こんな若い人もいるんだと想像との違いに驚きつつも名刺を渡して挨拶したのですがスルー🥹😭


ん?と思いながらも当たり障りのない質問などを投げかけましたがお兄さんは

「ああ」、「はい」、「そうです」 しか返って来ない

ことに私は酷く焦りました


このお兄さんは楽しくないのかな?

私が好みで無いのかな?と考えてしまいましたが

話を振っても自分の事を話さない男性だったので自分の話はあまりしたくないのかな?と思い、

私は自分の話をとことんすることに変更 o̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤


「〇〇だったんですよ〜🥺」と、ハイテンションで一人で話し続けているとお兄さんの相槌も

「ああ」「はい」 と簡素だったものから

笑顔で笑いながら聞いてくれるようなりました


ここまで来るとむしろ楽しくなって

もっと楽しませたい!と思い自分のやらかしエピソードなどをとにかくたくさん話しました


名前を呼ばれ、席を立つ前に 「本当に楽しかった!名残惜しい🥺」 と伝えると

「このまま席にいていいよ」

そこで私のはじめての場内指名を頂いたんです!

これが場内指名!と嬉しい気持ちとこんな突然起こる事なんだと動揺した気持ちがありました


⚠︎ 場内指名:フリーで店に入って、ついた女の子を指名することです


はじめての場内指名をくれたお兄さんは

歳の近い男性だったので話すネタも多く盛り上がれたので良かったです


お兄さんが帰ってから店長にも向いてるよと褒められ私は本気でキャバクラ頑張りたい!と

決意したのです