皆さん、こんにちは！

ちくわんです。

本日、クラウドファンディングが、終了しましたーーーーー！！！

結果はこうです。

ほんと、ツイートにある通り、驚きであり、感謝感謝です。

また、今クラウドファンディングに苦戦している人に向けたながーいアドバイスをしたので、

メモ代わりにまとめておきます。

【Twitter運用として】

・少しでも、支援してみたい！と思ってもらえるとっかかりが必要ですよね。皆さんが指摘されてる、「熱い思い」も良いと思います。

でも純粋に走りたい思いもあるなら、それをフランクにツイート発信するのも〇だと思いますよ。

・Twitterでは、僕は悪い言い方だと、「いかに巻き込めるか」を意識して、巻き込める可能性のある人を考えていました！

僕だと、「僕自体を信頼してくれた人」「ルイボスに馴染みがある人」「麦茶に馴染みがある人」「ルイボスが苦手な人」「麦茶が苦手な人」それぞれに、「わかるわかる！」と思ってもらえそうなアイデアはどんどんツイートしてました！

・僕なら、ツイートの種類をそういったターゲットを意識して、いろいろ発信してみると思います。「わかるわかる！」と運動系の方に思ってもらえる共感型ツイート、おちゃめなツイートで「仕方ない！」系のツイートなど。

・でも、ベースは参加したい、もしくは社会貢献したいという熱い思いがベースにないと伝わらないと思います。

バナーや肩書きも思い切って変えてみた方が、本気度が伝わると思います。

少なくとも、僕はそうしましたし、はるオーナーから肩書きは頂きましたｗ

・本当は準備段階から、アンケートなどを使ったりして巻き込めたりすると関心を持ってもらいやすかったかもですね。

現時点からであれば、例えば。出場したらどんな服装で出ようか迷ってます、どれが良い？とか、

走ることができた後寄付先のお子さんに会いに行こうと思いますが、どんなプレゼントがよいでしょうか？とかとか。

【ブログ編】

・クラファンか、参加宣言記事へのリンクを定位置で設置した方が良いのでは？と思います

・参加宣言記事の構成についてです。基本的にはこの記事に訪れる人は、「寄付？なんか意味あるの？面白いの？」と思ってSNSなどからくる人が大半だと思います。　その場合、クラウドファンディングの仕組みを最初に結構なボリュームで話されると、「ふーん」で離脱されてしまうリスクが高いと思います。

・僕なら、「一番上にポイントまとめ⇒参加したい結論と背景⇒具体的な事例⇒改めて、だから参加したいんです結論⇒寄付のためのクラファン説明⇒寄付ページ」な感じにします

・皆さんご指摘の「熱意」に関して、僕ならの話。寄付への関心が後付けだとしても、関心をもったならそれでOKですよ！

それなら、関心を「深く」持って、読者に問題点を突き付け、リアル感を持ってもらえばよいと考えます。

例えば、マクドナルドの施設に実際にいるお子さんやご家庭の事例を、調べて、こんなお子さんや問題が存在しているんです、と。

それを僕が走ることで少しでも良い方向に改善できたらと、今強く思っています。

共感できる親御さんがいれば、泣くほど僕は嬉しい、という感じでしょうか。

・一番上のまとめに必ず、最低支援金額を書いておくべきだと思います。「それなら支援してみよっかな」という人を拾い上げられますし、皆さんお金のことはかなり気にして読んでると思います。

【クラファン編】・正直、このサイトはまだ市場として小さそうですね。。純粋なサイト流入の寄付は期待できなそうです！

・自身の説明ページに画像等はいれられませんか？入れられるなら、アピールしたいところですね。他の人のページも文字だけなので難しいのでしょうが。

・説明欄にも寄付最低金額「1000円から受け付けてます」と最後でも書いておく方が安心すると思います。でないと、「寄付する」を押さないと分からない状態で、心理的ハードルが高いです。

・自分の支援でも、認められるのでしょうか？もしそうならば、他のクラウドファンディングサイトを併用して利用する手もあります。つまり「別で集客し、見込めた金額分を、自分でこちらに寄付する」作戦です。熱意型のクラウドファンディングが受け入れられやすい、市場が大きいクラウドファンディングを選ぶとそちらからの流入も見込めるかもしれません。

以上です！

クラウドファンディング、130％達成で完了！（7/25）