前述のカラオケボックスで、再度トライ曲3曲を歌いました。いずれも前回89点で惜しくも取れなかったものです。

 

「酔うほどに」(岩本公水歌手)は、キーを前回より1度上げ、練習テキストも変えました。曲の音域の最低部がうまく拾え、また、歌詞の「ああ酒よ」の「ああ」を目一杯伸ばして歌うと、92点、3点改善されました。岩本歌手は、通算22曲目です。

 

「あさきゆめみし」(由紀さおり歌手)は、テンポ感を重視して、歌って90点です。由紀歌手は、通算21曲目です。

 

しかし、「夜霧の終着駅」(石原裕次郎歌手)は、失敗しました。カラオケ会社が訂正歌詞を配信してくれ、気分良く歌いましたが、殆ど変わらぬ採点でした。

先日、近くの行きつけのカラオケボックスで、22曲にトライし、90点以上の当方の持ち歌として、15曲を獲得しました。これで90点台の持ち歌は総計4527曲となりました。

 

7割近い勝率は、往時と変わらないもので、有難いことですが、これは、候補曲を演歌中心に絞ったお陰です。縮小作戦が効いているのです。

 

それ以外で、獲得したのは、2曲あります。「わが友玉井慎吾」(フォーメイツ歌手)と「おれは洸だ」(子門真人歌手)をそれぞれ90点で取りました。前者は1曲目、子門歌手は通算2曲目です。

 

また、英語曲では、「It’s the most wonderful time of the year」(アンディ・ウイリアムス歌手)が、80点台でした。

前々話の市のほかに、もう1か所最近CDが借りられるようになった近隣市があり、そこで、素晴らしいCDを発見しました。「大月みやこひとり舞台 歌と語りで綴る橋ものがたり、十秒」です。

 

10曲所収で、全てダムのカラオケにあり、当方の未知曲です。うまくいけば前々話の11曲に次ぐ大漁節になるのではと心が躍りました。

 

ただ、歌集を見ると、台詞が全曲にあり、これが舞台だけなのか、カラオケにもあるのか、分かりません。しかし6曲目の「かわせみ」にダムとも(95点)があり、この方の歌唱を聞くと、曲中2回の台詞も全てそこに入っています。あとは相性をみるだけで、結局8曲を練習候補曲にしました。