雲が浮かぶ 空に 拝
母は思っていたより弱ってました・
一瞬その姿に悲しくなりましたが
話しかけるといつもの母に戻り
貴重な時間を母と過ごせて
お互いに良かった・
乱れた髪をとき、常に頭を撫でて
自然と顔がうつむく母の目を覗き込み
母の瞳に私の顔が映るように
かがみこんでは、話をしました・
今では私の目の奥に母の瞳が鮮明に残っています・
その瞳に語りかけてゆきます・
きっと通じるはずです。
夜は妹夫婦と母の現在未来を語り
妹におんぶにだっこを詫びるけれど
妹は小さいころから、自分が親を見るという宿命を
感じてたと、泣き言を言いません・
「おねぇちやんにはおねぇちやんの役割があって
おねぇちゃんのパワーが病院へもおかあちゃへも良い影響を
くれゆうき(与えてくれてるから)それでえいきね~」
と言ってくれます。
できた妹に感謝です・
そして
必要な時にパワーを与えに行くように
私も心構えを忘れずに日々を過ごすのみです。
きょうは山のてっぺんが白くなって雪景色を見ながら
帰阪しました。
きょうもおファイトしましたね~。
あしたもオフアィトしましょうね~