年齢とともに物忘れは多くなります
思い出そうとしてもなかなか思い出せない
何かしようとしてたのに他のことに気がいってしまって忘れてしまう
認知症ではないかと不安になりますよね
年齢とともにくる物忘れは年齢相応のもの
誰でも歳を重ねるとともに物忘れは出て来ます
認知症は何が違うのかというと例えば5分前の記憶が消えてしまう
短気記憶がなくなります
昔のことはよく覚えていても
今がわからなくなるのです
子どもの顔がわからなくなるのは若かった頃の記憶しかなくわが子の白髪やシワがある顔がわからないのです
他にもいろいろありますがまた今度で
短気記憶を気にしてみることです

聴くと聞くでは大違いとは

聴くとはその人の心のままに出てくる言葉をそのままに聴くこと
時には言葉が出てくるくるまで待つこともあり
時には溢れる出る言葉が途切れるまで待つこともあります
聴くとはその人の心に寄り添い心のままに語ってもらうことです
語りの主導権のすべてをその人に与えます
聞くとはこちらから話題を提供して答えてもらうかたちです
聞き手が聞きたいことを語り手に伝えて話してもらいます
時には語りを促すように話題を変えて来たり
時には止まらない話を遮断するように別の話題をふったりします
語りの主導権は聞き手にあるのです
この場合どちらが話しやすいと思いますか、どちらが本音を伝えやすいと思いますか
私は聴いてくれるなら本音を話しやすいと思いますがみなさんならどうですか
心の声を聴いています
心の声を語ってみませんか
そのままの心をそのままに聴きます

今朝の気温は高め

起きたときからじわっと汗が
汗をかくことは悪いことではなく
その分水分補給をして着替えればいいことで身体の新陳代謝を促すのにはいいのかも
喜怒哀楽を伝える
人の感情にどれが良くてどれがいけないということはなく
感情を自らに表現すればよいことで
他者に向けてしまうから軋轢が生じるのだと思う
信頼する人がいれば感情の全てを伝えると良い
感情を引きずらないこともたいせつ
その時のことはその時まで
ことがすぎればいつまでも背負うことなく切り替えていく
前を向いて歩くといい
喜怒哀楽感情の全てを伝えられる人をみつけるといい
心に溜まった感情とともに全てを伝えられる人
喜怒哀楽感情を引きずらないこともいい
喜怒哀楽感情を言葉にして伝えられるとそれもいい
喜怒哀楽の感情すべてに善し悪しはないことも知ってほしい
人間らしさとは喜怒哀楽の感情すべてをもち表現できること
自らを表現する手段としてあり
自らの中に生まれる感情
感情は感情としてありながらも
持ち続けないことがいい
心の声を聴いています
そのままの心をそのままに聴き
心を癒やし心を支えます
心の声を伝えてみませんか