今日はマヤ神聖暦で『祖先 4』(香周期)

菩提樹ですキラキラ
 
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今日取り上げた過去記事は、モンキー・パンチ氏と青山剛昌氏について。
(昨日までの過去記事の時期から少し遡っていますが
一昨年末から昨年初めにかけて、過去記事だけアップしてリライトしていないものがあったので
それを書き直して見ることにしました。)
 
 
2013年に『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』という映画が公開されるにあたり
両作者の‟マヤ暦メソッド”の「関係性」を書いていました。
 
厳密に言えば「関係性」というより、お二人が‟鏡の向こうのセット”だった!ってことを書いていたんですけどね。
 
 
もうおわかりの方も多いと思いますが、本当のマヤの伝統であるマヤ神聖暦には‟鏡の向こう”や‟鏡の向こうのセット”と言った概念はありません。
 
‟鏡の向こう”も‟鏡の向こうのセット”も、ホゼ博士が創った「ツォルキン表」があってこそ成り立つものなので
(Kin130とKin131の間を中心として点対称になるのが‟鏡の向こう”ですもんね)
「ツォルキン表」というものが無いマヤの伝統では成立しないのです。
 
 
なので、残念ながら(?)マヤ神聖暦では
このお二人にそういった‟特別な関り”を見出すことはできません。
 
あ、その前にまずはお二人のマヤ神聖暦のサインを書かなきゃですよねあせる
 
お二人のサインは

モンキー・パンチ氏が、『香 13』(ヘビ周期)

青山剛昌氏が、『嵐 6』(ジャガー周期)

 

でした。

 

 

ここでちょっと面白い(?)と思うのは、‟マヤ暦メソッド”(ホゼマヤ)のカウントでは

両氏とも銀河の音が『1』でしたが

マヤ神聖暦で見ると、数秘が全然違うこと。

 

 

また、‟マヤ暦メソッド”では『青い夜』という紋章を持つモンキー・パンチ氏がマヤ神聖暦では『香』

‟マヤ暦メソッド”で『青い嵐』の青山剛昌氏がマヤ神聖暦では『嵐』

 

もちろん、‟マヤ暦メソッド”の紋章とマヤ神聖暦のナワールは全く別のもので象徴も意味も違いますが

ただ【『青い夜』を持つ方】と読むのと

【《原初の質》に『香』と「現在の特性」で『青い夜』を持つ方】と読むのでは

見え方が違ってくるように感じるのですよねウインク

 

 

 

さてさて‟マヤ暦メソッド”で紋章の関係性が無いと書いていたモンキー・パンチ氏と青山剛昌氏。

マヤ神聖暦では、ナワールのマヤ十字や《マヤ十字期間》《対面期間》の重なりといった‟関わり”は見られません。

 

でも、ナワールのマヤ十字を少し詳しく見た時に

モンキー・パンチ氏の『香』は、青山剛昌氏の土台に影響を及ぼすナワールですし

青山剛昌氏の『嵐』は、モンキー・パンチ氏の未来に影響を及ぼすナワールです。

 

なのでお二人の共作というのは、やはりそれぞれに大きな意味を持つものだったのだと思います。

 

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昨日、一年半ぶりに中学高校の仲間で集まりました。

やっぱり、多感な時期を共に過ごした仲間は違いますね合格

 

一年半の間に皆色々あったけど、それらをきちんと受け止めつつ皆がちゃんと前に進んでいて

話していてすご~く力をもらえ、元気になりましたよ~(笑)

 

 

そしてちょっと面白かったのが、偶然にも昨日の席では

‟マヤ暦メソッド”で私のドンピシャの「鏡の向こう」が私の目の前に座ったこと(笑)

これもすごいでしょ?(笑)

 

 

マヤ神聖暦を学ぶ前に‟マヤ暦メソッド”学んだからこそ気づけた楽しいシンクロでしたwおねがいキラキラ