今日はマヤ神聖暦で『死 3』(トカゲ周期)
この空間ともしばらくお別れ(泣)
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今日取り上げた過去記事は、長瀬智也さんについて。
長瀬智也さん、最近かなりワイルドなお姿になっていますよね。
長瀬智也さんのマヤ神聖暦のサインは、『香 8』(イヌ周期)
あ…なるほど
昨日の山本圭壱さんと加藤浩次さんのナワールを見た時もそうですが
マヤ神聖暦のナワールを知ると「なるほど」と思うことが多いです(笑)
まず『香』は、「年の守護者」となる4つのナワールのうちの一つ。
この事実だけでもナワールの「力強さ」を感じませんか?
ただ、「年の守護者」になる4つのナワールって‟今は”『香・風・シカ・道』の4つになっていますが
実は歴史的に見ると‟4つのナワールのセット”が5セットあって
何年かごとに(52年ごとではないかという説もある)セットが交代していたと考えられています。
だから、全てのナワールが「年の守護者」になり得るわけですが
でも、今は『香・風・シカ・道』の4つが固定されていて
そうした‟今”を生きる私たちはこの4つのナワールの影響を強く受けると考えられるのです。
その‟今の”「年の守護者」の1つである『香』というナワールを持つというのが
「力強さ」の印象に繋がるの…わかるでしょ?
表立っての「力強さ」もそうだし、芯の部分での「力強さ」の場合もあるし。
そんなナワールの「力強さ」を《原初の質》に持っている長瀬さん
‟マヤ暦メソッド”の『赤い空歩く人』の「人の成長を手助けする」という特性を、さらに活かすことが出来ているのかも。
ところで、過去記事では‟マヤ暦メソッド”での解釈で
そして、このK233を含むK233~K236は
易経で言うところの「水雷屯(すいらいちゅん)」に該当し
「始めの苦労」がテーマと言われるセットです。
「始めの苦労」をした方が、良い方向に誘導されていくと言われます。(‟マヤ暦メソッド”の解釈です)
と書いていましたが
実際に易経を学んでみると、ただ単に「始めの苦労」「創業の苦労」というだけでなく
何故そこに(始めに)苦労が生じるのか
それをどう対処したら良いのか
ということがわかります。
そもそも、‟マヤと易”というものは
ホゼ博士の創った暦を基にした‟マヤ暦メソッド”独自の解釈なので
マヤの伝統とは全く関係のないものですが
易経本来の意味と違う部分も多いので
易経のことももう少しきちんと認識された方が良いのではないかなぁ…と思ったりしています。