今日はマヤ神聖暦で『コンドル 6』(サル周期)
ホントに可愛くて大好き
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今日取り上げた過去記事は、長友佑都選手とアギーレ元監督について。
早速ですが、
長友佑都選手のマヤ神聖暦のサインは、『夜 1』(夜周期)
アギーレ元監督のマヤ神聖暦のサインは、『コンドル 7』(イヌ周期)
でした。
‟マヤ暦メソッド”(ホゼマヤ)のカウントでは同じキンになる二人。
でも、マヤ神聖暦のカウントではナワールも違うし周期も違います。
というか、驚いたのは
アギーレ元監督の『コンドル 7』って、一昨日記事にした大谷翔平選手と同じサインなこと
‟マヤ暦メソッド”(ホゼマヤ)のカウントでは大谷選手はKin228なので
Kin237のアギーレ元監督とは、言うまでも無くキンナンバーが違います。
こういうケースを知ると、本当にホゼ博士の創った暦とマヤの伝統であるマヤ神聖暦が全然違う暦なの…実感しませんか?
どちらが良いよか悪いではなく(お約束)、全く違うもの。
ホゼ博士の暦は「マヤの暦」でも「マヤの伝統」でもないのです。
というわけで、‟マヤ暦メソッド”で同じキンを持つお二人でも
長友選手は《原初の質》に『夜』というスピリットを持ち
アギーレ元監督は《原初の質》に『コンドル』というスピリットを持つわけです。
‟マヤ暦メソッド”では同じ『赤い地球』でも、奥深い部分には全く違うスピリットがある…という感じかな。
一方の大谷選手とアギーレ元監督は、同じ『コンドル』というスピリットを持っていても
現在の特性の表れが『黄色い星』(大谷選手)と『赤い地球』(アギーレ元監督)と違ってきていると言えるかも。
でも…ここで非常に気になったことが…
大谷選手もアギーレ元監督も、「罪」に巻き込まれているんですよね…。
本人の「罪」でなくても、一時は疑念を抱かれたのも事実で(後に払拭できましたが)
これが『コンドル 7』の人に起こったのが、なんとも言えない気持ち。
実は『コンドル 7』には他にも気になる方がいたので(以前アメンバー記事にしました)
またもここに似たケースの方が現れて、ちょっとビックリ。
『コンドル』(アフマック:キチェー語/キブ:ユカテク語)は「赦し」の象徴ということと
「赦し」があるところには「罪」もあり、それが二元性になっているということは今までも書いていますが
この様に自身の「罪」でないことに巻き込まれてしまうのも、ケースとしてあるのかな…と気になり
だからこそ、『コンドル』は問題を解決に導く力を持つとされるのだなぁと納得しました。
大谷選手が最後にきっぱりと拒否したのは
ナワールのスピリットを活かしていた部分もあったと思います。
いずれにしても、しっかりと見る「目」が必要ですね。
でも、これは『コンドル』に限ることではないですね。