今日はマヤ神聖暦で『シカ 10』(ナイフ周期)

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こんな桜も可愛い桜

 

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今日取り上げた過去記事は、趙顕娥氏について。

 

趙顕娥(チョ・ヒョナ)氏って、覚えてますか?

…このお名前だけじゃ、ちょっとわかりませんよね。

 

 

じゃあ、「ナッツリターン」って言ったら…?

もしかすると「あ?なんだっけ?何かあったよね、そんな事件」って思う方もいらっしゃるかも???

 

ナッツリターン事件というのは

2014年12月5日に、ジョン・F・ケネディ国際空港で離陸のため滑走路に向かい始めた大韓航空86便で

ファーストクラスの乗客として乗っていた大韓航空副社長(当時)趙顕娥が機内提供のナッツを発端に客室乗務員に対しクレームをつけ

旅客機を搭乗ゲートに引き返させた(ランプリターン)うえでチーフパーサー(機内サービス責任者)を86便から降ろし

運行を遅延させた事件である(Wikipedia)

ですが…思い出しましたか?

 

これ…いわゆるパワハラですよね汗

 

結果、趙顕娥氏は「ナッツ姫」と呼ばれるようになったり、逮捕されたりしました。

 

 

そんな趙顕娥氏のマヤ神聖暦のサインは、『夜 9』(ワシ周期)

 

 

 

こういう、あまりよろしくない話題の人物のサインをあげた時

同じサインを持つ方が「え~~~汗私と同じだ~~。いやだなぁ」と思ってしまうのが心配ですが

言うまでも無く、‟サインが同じ=同じ人格”なわけはありませんよウインク

 

そして、度々書いているように

ナワールには二元性があり、ポジティブなスピリットとネガティブなスピリットがあるのです。

その二元性を調和させることが理想なのですが

人間ですから、どうしてもどちらかに偏ってしまうことがしばしば。

 

 

『夜』(アカバル:キチェー語/アクバル:ユカテク語)が「夜明け」の象徴というのは今までも書いてきました。

 

「夜明け」故にこのナワールは

「光と闇」「昼(朝)と夜」といったような二元性が明らかな部分もある一方で

「闇の中の夜明けの光」や「夜の冷たさにさしこむ一筋の光の暖かさ」のような曖昧さも持ち合わせます。

 

 

『夜』の「隠し事をせず、思ったことを口にする」といわれる部分は

ポジティブに働けば、慣習を破って改革に導く力となるでしょうが

ネガティブに働いてしまうと、相手を傷つける刃となってしまいます。

 

 

「ナッツリターン」の発端になったマカダミアナッツのサービスも

気づいて上手く対処すれば、さらなるサービス向上につながったかもしれないのに…ね。

 

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今日は私のサインと同じ『シカ 10』の日。

 

朝から土砂降りでしたが、「今日行こうビックリマーク」と決めていた‟純喫茶”に行ってきました。

 

そこはバリスタさんが

そのお客さんの雰囲気に合ったカップを選んで、コーヒーをサーブしてくれる店コーヒー

 

 

一人でカウンターに座ってバリスタさんがコーヒーを淹れているのを眺めているうちに、私の前にカップが置かれました。

 

一目見て、「うん。納得」って心の中で笑ってしまった(笑)

 

それは絵柄ではなく、赤と青のラインの入ったコントラスト強めのカップ爆  笑

 

単純でクセ強めって感じだったのかなw