今日はマヤ神聖暦で『ジャガー 10』(ヘビ周期)
木蓮がきれいでした
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今日取り上げた過去記事は、竹原慎二さんについて。
記事をリライトするためにあらためて調べてみると
竹原慎二さんのがんが発覚したのが42歳の時だったのですね…。
ちょっとそれに驚いてしまって…。
というのも、以前にも記事にしましたが
マヤ神聖暦のカウントでは、誰もが自身の42歳の誕生日(西暦の)に
自分のサイン または自分のサインの次のナワールが巡ってきます。
そして、その年は人生の転機となることが多く
起こった出来事はきちんと対処した方が良い時なんですよね。
もちろん、42歳に起こる出来事はネガティブなことだけではありませんし
例えネガティブもことのように見えても、その奥にはポジティブな景色が広がっていることもありますよね。
なので、目の前のことに慌てることなく、きちんと対処するのが大事。
さて、竹原慎二さんのマヤ神聖暦のサインは『嵐 13』(シカ周期)
おぉ
『嵐』、しかも数秘が『13』の方でした。
『嵐』(カオック:キチェー語/カウーク:ユカテク語)は「コミュニティー」や「共同体」を表します。
昨日の記事で、May J.さんの『イヌ』というナワールも「コミュニティー」や「共同体」を表すと書いていますが
これ、意味としては違いがあって
『嵐』は「コミュニティーにおける繋がり」
『イヌ』は「コミュニティーにおけるルール」
といったことを指しているのです。
「コミュニティーにおける繋がり」の意味の『嵐』を持つ竹原さん
がんとの闘いで、ご家族を始めたくさんの人に支えられていることを強くおっしゃっていましたし
ボクシングにおいても若手の育成というコミュニティーの繋がりを大切にされていらっしゃいます。
そうした《原初の質》があるからこそ
現在の特性である‟マヤ暦メソッド”の紋章の力がさらに活きるのではないでしょうか。
過去記事で、‟マヤ暦メソッド”の紋章の特性をこんな風に書いていましたが
『赤い地球』は言葉に力があり、心に訴えるものを持っている人。
そして、ハートが熱い人なので、相手の意欲を引き出すのが得意。
絆を大切にするので、一体感というのをとても大事にする人。
《原初の質》を知った上でこれを読むと、さらにしっくりくるような気がしませんか?
このように、やっぱり‟マヤ暦メソッド”学んでいるなら
本当のマヤの伝統であるマヤ神聖暦のナワールを知ると、さらに深く読めるように思うので…
お勧めしたいのですよね
マヤ神聖暦での「42歳」に関する記事がこちらです。
キャサリン妃も、42歳でがんを宣告されていらっしゃいますが
きっと強い気持ちで克服されていくと信じています