今日はマヤ神聖暦で『死 2』(ヘビ周期)

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夜桜にはまだ寒いあせる

 

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今日取り上げた過去記事は、菅原文太さんについて。

 

先日友人と食事をした時に、何かの拍子で「トラック野郎」って言葉が出てきて

「なつかしぃ~~!」って盛り上がりました。

今の時代は、あんなすごいデコトラ(年齢層あせる)は見なくなりましたよね。

 

で、「トラック野郎」といえば菅原文太さん みたいな…。

映画は見てなくても、すごく印象に残のています。

 

 

さて、マヤ神聖暦のサインを見てみると

菅原文太さんのサインは、『ナイフ 12』(シカ周期)

 

以前も書きましたが、『ナイフ』(ティハッシュ:キチェー語/エツナブ:ユカテク語)は「両刃のナイフ」。

このナワールを持つ人は、正義感と勇気にあふれ疲れ知らず…なんて言われます。

文太さんの役柄って、そんな《原初の質》がにじみ出ていたのかも。

 

 

また、『ナイフ』は使い方によって、生かすことも殺すこともできるものです。

切り裂くことで膿を出し改善に向かうこともあれば

切り裂いてしまったことが致命傷になることもあります。

 

以前も書きましたが、『ナイフ』というナワールの中にある二元性はかなり強いので

このナワールを持つ方も厳しさと優しさがかなり強く表れる場合があるのです。

 

 

文太さんの後年は、特にこういったナワールのスピリットが表れているように感じるのですが…。

 

『ナイフ』のスピリットが表すものは

厳しくないと愛は成し遂げられず

愛が無いと厳しさは生まれない

ということかもしれません。