今日はマヤ神聖暦で『夜 4』(祖先周期)

イギリスの海岸です(寒そうあせる)
 
*************************************************
 
昨日はかなりクタクタになる案件があり(苦笑)
夜、ボケ~っとネットニュースを眺めていたら
「デンマークでフレデリック国王が即位」というトピックが目に入りました。
 
それをなんとな~く読んでいたら…
デンマーク国民の間で高い人気を誇る女王マルグレーテ2世が即位52年の節目となる14日に退位し、
息子のフレデリック皇太子が新国王フレデリック10世として即位した。
という一文が…。
 
即位52年の節目となる…って…52年って…目!!
これはマヤオタクには見逃せない一文でしょう?(笑)
 
早速調べてみました。
 
 
女王マルグレーテ2世のマヤ神聖暦のサインは、『コーン 3』(サル周期)
即位されたのは1972年1月14日で、その日の神聖暦のサインは『ウサギ 2』(シカ周期)
 
そして52年後、フレデリック10世が即位された2024年1月14日にマルグレーテ女王は退位されました。
2024年1月14日のマヤ神聖暦のサインは、『ワニ 2』(祖先周期)
 
…え…?
52年後だけど同じサインじゃないじゃない?って思われましたか?
 
 
そうなんです。
‟マヤ暦メソッド”(ホゼマヤ)と違って、マヤ神聖暦は52年後の同じ日に同じサインは巡ってきません
 
それは、度々書いているようにマヤ神聖暦は「うるう年の調整」が無いから
 
ホゼ博士の創った新しい暦も、それを基にした‟マヤ暦メソッド”も
調整する日付は違えども(2/28・29を同じキンにするのと3/31・4/1を同じキンにするのと)
4年に1度のうるう年には2日間を同じキンにして、グレゴリオ暦の進行に合わせて調整していますよね。
だから、52年後の同じ日に同じキンが巡るというわけ。
 
一方、マヤ神聖暦は「うるう年の調整」が無いため、少しずつ少しずつグレゴリオ暦の流れとはズレが生じていきます。
 
 
でも!!!!!!
マヤ神聖暦の場合は、52年後の同じ日の13日前に同じサインが巡っているんですよキラキラ
 
 
これもちょっとすごくないですか?
52年後の同じ日 ではなく、その13日前に同じサインが巡るって。
13日前ってビックリマークビックリマークビックリマーク
 
 
では、2024年1月14日の13日前は?といえば…2024年1月1日!!
そして、マルグレーテ女王はその前日の2023年12月31日に譲位を表明されました。
 
つまり、ちょうど52年となる前日のマヤの伝統として生まれ変わりのタイミングにご自身で退位を表明されたというのは…
あくまでもマヤ的にですが、素晴らしい流れだと思えるのです。
 
 
もちろん、マルグレーテ女王はマヤ神聖暦をご存知ではないと思います。
でも、図らずともこういった流れにしっかりと乗るというのは…
王室や皇室といった「伝統」を継承する方たちだからこそなのかもしれません。
 
 
ちなみに

即位された新国王フレデリック10世のマヤ神聖暦のサインは、『祖先 13』(ウサギ周期)

 

これまた…凄いサインの方が国王になられたのですね(笑)

 

しかも、マルグレーテ女王とフレデリック国王は《対面期間》が重なるお二人。

お互いを俯瞰して見ることのできる方の継承は、デンマークに新しい風を呼び込むかも???王冠2


******

今、水道橋に向かう電車の中なのですが

KAT-TUNの中丸くんの結婚のニュース見てビックリびっくり


でも、おめでたい!!


で、早速調べる(笑)


中丸雄一さんのマヤ神聖暦のサインは、『嵐 2』(ナイフ周期)

お相手の笹崎里奈さんのマヤ神聖暦のサインは、『死 3』(トカゲ周期)


なんとビックリマーク

お二人は1日だけ《マヤ十字期間》が重なる同士でしたラブラブ


そうなんだ〜おねがい

1日だけでも、大切な期間が重なるお二人。

むしろ、1日だけの重なりなのが中丸くんらしいような…(って、知り合いじゃないけどてへぺろ)


もちろんお二人はマヤ神聖暦知らないと思うけど

こんなシンクロ見つけると、私が勝手に嬉しくなります(笑)


末長くお幸せに赤薔薇