今日はマヤ神聖暦で『コーン 7』(シカ周期)

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キリンちゃん?なぜここに?(笑)

 

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今日取り上げた過去記事は、2014年当時の男子のフェンシングの団体について。

‟マヤ暦メソッド”でいうところの「チャクラの解釈」で役割分担について書いていました。

 

 

もうご想像がついていると思いますが(笑)

マヤの伝統に「チャクラ」というものはありません。

 

これもホゼ博士の創った新しい暦におけるものであり

さらにそれを基に‟マヤ暦メソッド”として独自に解釈をしているものですね。

 

ホゼ氏はマヤの暦システムを引用して、自身のオリジナルな新しい暦を創ったのですが

彼はチベット仏教や易経など東洋思想にも影響を受けていたために

その新しい暦に「易経」や「チャクラ」なども融合させたと思われます。

 

 

というわけで、先に書いた通り マヤの暦の伝統に「チャクラ」は存在しまぜんが

もしかしてホゼ博士が参考にされたのかも?と思われる区分があります。

(区分?っていう言葉は適切じゃないかも?)

 

 

マヤでは、毎年「年の守護者」とされるナワールが交代します。

 

その「年の守護者」は、現在だと『風』『シカ』『道』『香』の4つのナワール。

実はこの「年の守護者」って、伝統ではある程度のサイクルでグループ交代していたと言われるんですよね。

 

その、「年の守護者」のグループは5つあり

『風』『シカ』『道』『香』のグループ

『夜』『ウサギ』『コーン』『ナイフ』のグループ

『トカゲ』『水』『ジャガー』『嵐』のグループ

『ヘビ』『イヌ』『ワシ』『祖先』のグループ

『ワニ』『死』『サル』『コンドル』のグループ

となっているのですが…

 

ホゼ氏の暦の「チャクラ」のグループ分け(セット)がここから来ているのに納得できませんか?

 

もちろん、このグループ分け(セット)とホゼ氏の「チャクラ」の持つ意味は全く違いますけどね。

 

でも、こういうところから引用したんだなぁ…というのがわかるのもちょっと面白い(?)でしょう?

 

 

 

そういう‟マヤ暦メソッド的役割分担”ではありませんが、神聖暦のサインだけ書いてみると

男子のフェンシングの団体の皆さんは

 

太田 雄貴選手は、『道 9』(トカゲ周期)

千田 健太選手は、『香 5』(コーン周期)

三宅 諒選手は、『シカ 5』(夜周期)

藤野 大樹選手は、『ワニ 12』(イヌ周期)

 

でした。

 

藤野選手以外のお三方は同じセットに属する方たちだったのが、今ごろになってですがわかりましたね(笑)