今日はマヤ神聖暦で『死 13』(ジャガー周期)
可愛いチョコをいただきました
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今日取り上げた過去記事は、フレディ・マーキュリーとマイケル・ジャクソンについて。
「フレディとマイケルの未発表デュエット曲がCD化される!」って話題だったんですね。
で、その曲というのをその後追いかけられてなかったんだけど、調べてみたら(今ごろ)
「There Must Be More to Life Than This(生命の証)」というタイトルで
QUEENのアルバム『Queen Forever』に収録されていました。
聴いてみると、それぞれの声がはっきりわかり
なんだか…時を超えてもこうして歌声が残っていて、しかも聴き分けられる個性に感慨深くなってしまいました。
さて、お二人のマヤ神聖暦のサインは?というと
フレディ・マーキュリーは、『死 9』(ナイフ周期)
マイケル・ジャクソンは、『風 4』(嵐周期)
サインも周期も違うけれど、共通しているところと言えば
ナワールが属している方位が同じ ということ。
『死』も『風』も「北」の方位に属するナワールです。
マヤの伝統では方位にもそれぞれ意味があります。
「北」には「叡智」や「純粋さ」といった意味があり
(注:地域によって違う意味の場合があります。ここではグアテマラ地域での意味を参照します)
もうした方位の特徴の共通項を、このお二人から感じるように思うのですが…どうでしょう?
ちなみに、QUEENの他のメンバーのナワールを見ると
なんと、ナワール・周期共に「北」に属するものを持つ方は誰もいなくて
「東」または「西」属性の方ばかり。
フレディがグループ内でちょっと異質(?)だったのが、わかるような気がします。
こんな風に、ナワールの属する方位からも感じることができるのもマヤ神聖暦なのです。
「There Must Be More to Life Than This(生命の証)」