今日はマヤ神聖暦で『夜 9』(ワシ周期)

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ホンモノのマヤのカレンダークローバー

 

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7月にスタートした「ヤバ講座」。

基本的に、2か月に一度のペースで開講されます。

 

先日3回目の講座を受けたのですが

1回目・2回目・3回目と受講するたびに

「私は今まで何を学んだつもりだったのだろう…」

と思ってしまうのです。

 

正直言って、今まで学んできたことや信じていたことがガラガラと崩れます。

 

え…あれはマヤの伝統ではないのか… とか

あの解釈は、あくまでもあのメソッドのオリジナル解釈だったのか… とか

 

「マヤ」と信じていたものが、「マヤっぽいもの」(伊都さんの表現を拝借w)だったのか汗

何とも言えないフクザツな思いになるのです。

 

 

でもその一方で、その過程があったからこそ「ヤバ講座」の貴重さやありがたさを痛感でき

崩れる思いを味わえるということは、真実に近づけているからなんだひらめき電球とも思え

今までの学びは必要な道程であった とも実感しています。

 

 

 

それから

今までも‟マヤ暦メソッド”やホゼ博士の創った暦は「マヤとは別のモノ」と言ってきていますが

 

いや…これも…改めて「違い」を再認識。

 

 

これさぁ…

ここから「特別な日」が言われていたけど…

 

あらためてそれも「マヤ」ではなくホゼ氏オリジナルだったことを認識。

 

良いとか悪いとかじゃないんだけど…

これは誤認しちゃうなぁ。

 

 

まぁ、でも、これを「宇宙飛行士が描かれている」って解釈もあったりしたくらいだから

あの当時は皆がこぞっていろいろな解釈を展開させたのかな。

ニューエイジの時代でもあったしね。

確かに、そういう解釈も面白いしね。

 

むしろそのくらいぶっ飛んでる方(?)が、「違い」をハッキリ認識できて

切り分けてそれぞれ理解することができるけど

「マヤっぽいもの」はなぁ…。

 

確かに、まだまだマヤは解明されていないことの方が多く

今もたくさんの研究者が検証したり分析したりしている最中なので

仮説があったり、さまざまな解釈があるのは当然。

 

それに、そうやって様々に検証するからこそ

発見があったり、解明されたりすることがあるのだから

そういう取り組みは本当に必要なことですよね。

 

そして、その過程で解釈が違っていることもあるでしょうし

トライアンドエラーみたいなことは往々にしてあること。

 

 

とはいえ…

オリジナル解釈やオリジナルメソッドを

堂々と「マヤです」と言い切っちゃうのはなぁ…。

 

 

 

本当に本当に本当~~~に

既に崩れたと思ったもの以上に、色々なことが崩れていきます。

 

 

必要な道程だったとしても…むなしいよ。