今日はマヤ神聖暦で、『ヘビ １３』(コーン周期)
美しいね
*********************************
ここはマヤ暦ブログですが
たまに易経の話題も書いたりします(笑)
今日は易経の話題。
２月の上旬からつい先日まで、我が家はリフォームを行っていました。
それで準備やら引っ越しやらあれやこれや…
まぁ今も荷解き等で、まだまだ落ち着かない日々を過ごしています。
(だから先週はブログ更新できませんでした
)
そんなリフォームが始まる前、私はやたらに「１８」という数字を見かけていました。
私の場合、数字を見ると「キンナンバー」とか「エンジェルナンバー」よりも
易経の卦の順番を当てはめてしまうのです(笑)
易経第１８卦目は、『山風蠱(さんぷうこ)』
風通しが悪く、空気がよどみ、腐敗が進んでしまっているので
今こそ腐敗の原因を取り除き、刷新すべき時ということですよね。
確かにリフォーム前に見るにはピッタリの卦(笑) でしょ？(笑)
ガタが来て、汚れがつき、ある部分は腐敗もあるであろう家を新たにする
流れとしてもちょうど良いって時空さんも言ってくれてるのね
…なんて受け取っていました。
うん。たしかにそれもある。
それもあったんだけど…
この数か月はもっともっと「別の意味での」‟腐敗”を目の当たりにし
今まで目をそらしてきたことや蓋をしてきたことをつきつけられ
ものすごくショックを受けたこともあったけど
むしろ、だからこそ気持ちを切り替えられたというか、心の中を確認できたというか
リフォームどころじゃない『山風蠱』期間を過ごしてきました(笑)
その渦中には思い出せなかったけど、少し落ち着いた時に
「え？待って？『山風蠱』はコレの事だったのかぁぁぁぁ
」ってね(笑)
またもや時空さんの前もってのお知らせの手厚さに感動しきり(笑)
これが、メッセージ受け取った時にすぐわかれば怖いものなしなんだけどね
でも、答え合わせができるだけでも
そこで起こった出来事が、たとえ苦しくても「それで良かったんだ」って納得できてありがたいです
そして、だからこそ、この「刷新」が大事なのだと理解できます。
マヤ神聖暦と易経は、‟マヤ暦メソッド”のようにリンクすることは当然ありません。
でも、マヤ神聖暦はマヤ神聖暦の流れ
易経は易経のメッセージとしてきちんと受け取れるようになったのが
私にとっては、どちらも学んで本当に良かったと思えることです。
命術は命術、卜術は卜術で切り分けて受け取るってやっぱり大事よ
