今日はマヤ神聖暦で『トカゲ 13』(道周期)
今日で『道』の13日間が終わります。
睨んでるw
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今朝取り上げた過去記事は、銀河の音について。
もうお分かりだと思いますが、「銀河の音」という名称や考え方は
これまたホゼ博士が創った新しいもの。
マヤの伝統には「銀河の音」という名称も捉え方もありません。
たしかに、マヤの暦で大切な「13」という数字はありますが
これは「天界」を表すものであり、エネルギーのレベルとして捉えられています。
なので、ホゼ博士の「銀河の音」のように
1から13までひとつひとつに、「受容」や「挑戦」といった意味を持たせるようなことはなく
神聖暦の数字の意味は、暦や自然、または神話からもたらされるものなのです。
しかも、それは1~13だけではなく20までそれぞれに意味があります。
マヤ神聖暦の中では、1から始まり13でひとまとまりの一区切りはありますが
それが「能力」や「役割」を表すか…といえば、それは現時点では「NO」な感じ。
だから、マヤ神聖暦で読み解きをする場合は
やはりその人の持つナワール(サイン)と、暦の流れが中心になるということですね。