今日はマヤ神聖暦で『イヌ 4』(シカ周期)

昨日実家に行ったら、門にオニヤンマ?が止まっていました。

トンボの時期にはちょっと早いと思うし

しかも、オニヤンマを見るなんて…私、初めてかも。

 

父がトンボ好きだったからなぁ…。

 

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今朝取り上げた過去記事は、ウサイン・ボルト選手について。

言わずと知れた陸上界のスーパースターですよね。

 

そんなボルト選手は、‟マヤ暦”(ホゼマヤ)ではKin215

『青い鷲』と『赤い月』 銀河の音は『7』の方。

 

 

マヤ神聖暦でのサインは、『ワニ 5』(香周期)です。

 

 

『ワニ』は、大胆で個性的なサイン。

自分の能力を発揮することに長けています。

 

一方で、エキセントリックさが目立つこともあり

時として、気性が激しいと捉えられる場合があります。

 

 

‟マヤ暦”(ホゼマヤ)の『ワシ』って、どちらかと言えば「クールな知性派」でしょ?

 

 

こう見ると

ボルト選手は「原初の質」に『ワニ』のエキセントリックさを持ち

‟マヤ暦”(ホゼマヤ)の『ワシ』の客観性も持つという

‟熱さと冷静さ”を併せ持つタイプだと読めませんか?

 

 

普段は物静かでも、試合前となると陽気で自信に満ちたパフォーマンスをするのは

こうした神聖暦のサインと‟マヤ暦”(ホゼマヤ)の紋章の特性の相乗効果ではないかな。

 

 

 

『ワニ』だけ・『ワシ』だけ でも もちろん読み解けるけれど

神聖暦と‟マヤ暦”(ホゼマヤ)の相乗効果は

こんな風に、そこにさらなる厚みを持たせてくれると思いますウインク

 

両方知っているからこその「強み」「厚み」ですよね合格

 

 

 

さてさて、こうして過去記事をリライトしていると

時間が経ったからこそ気づけるシンクロというのが結構あります。

 

 

ボルト選手にも、そんなシンクロがありました。

 

 

それは、ボルト選手が「引退」を決め引退セレモニーを行った‟時”。

 

 

ボルト選手は最初2016年のリオデジャネイロ五輪で引退するとしていましたが

後日それを撤回し、世界陸上ロンドン大会で引退すると表明しました。

 

そして、その世界陸上ロンドン大会終了後に行った引退セレモニーの日が2017年8月13日。

この日のマヤ神聖暦のサインは、『コンドル 10』(シカ周期)

 

香周期にサインを持つボルト選手の「対面の周期」に引退されたんですね。

 

 

これもまた、流れとしては相応しい‟時”だったのかなぁ…と

今振り返ってしみじみと思うのです。