今日はマヤ神聖暦で『祖先 13』(ウサギ周期)
獅子座のリップオイル
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今朝アップした過去記事は、タレントおさるさんと山川恵里佳さんご夫婦についての内容でした。
いや…ってか私の過去記事って…
ナニサマ?な書き方が多いですね(苦笑)
あの当時は、まだ大して学びも深くなかったのに
なんか、今よりエラそうなこと書いてるwww(恥ずかしい)
と、反省の弁を述べたところで本題(笑)
おさるさんと山川恵里佳さんは、‟マヤ暦”では「反対キン」を持つご夫婦でした。
じゃあ、マヤ神聖暦は?ってことですよね(笑)
マヤ神聖暦では
おさるさんが、『コンドル 12』(ヘビ周期)
山川恵里佳さんが、『コーン 2』(道周期)
今まで何度も書いていますが
伝統として伝わるマヤ神聖暦(本当のマヤ暦)には、
「反対キン」(類似・神秘・ガイド等も)というものはありません。
「類似キン」「神秘キン」「反対キン」「ガイドキン」などは
マヤの伝統を基にホゼ博士が新たに考案された、ホゼ博士のオリジナル概念なんです
(どっちが良いとか悪いとかじゃないですよ~~)
なので、『コンドル』と『コーン』が類似か?神秘か?反対か?という読み解きは
マヤ神聖暦には無いんです。
正直言って
この「関係性」の概念がマヤの伝統には無いと知った時は、ちょっと残念でした(笑)
だって、‟マヤ暦”(ホゼマヤ)の「関係性」って、わかりやすいし面白いもんね
じゃあ、マヤ神聖暦ではおさるさんご夫婦の関りを紐解くことはできないの?といえば
それが、やっぱり「あ~~」って感じることがありました
このご夫婦ね、マヤ十字期間が重なるお二人だったの。
でも、重なる部分は本当に短く
しかも、その重なりに互いのナーカルバースデーは含まれていないという…
文字だとわかりにくいので、ざっくり図解するとこんな感じ
(ざっくり過ぎw)
上段のように
マヤ十字期間の重なりが長く、その重なりの間にお互いのナーカルバースデー(NB)を含む場合と
下段のように
マヤ十字期間の重なりが短く、その重なりにお互いのNBが入らない場合があり
おさるさんご夫婦は、下段のような重なりというわけですね。
これはマヤのシャーマンに聞いたことではなく、あくまでも私がいろいろ検証してのことですが
まず、マヤ十字期間が重なっている関係って、良くも悪くもかかわりが深い場合が多いし
その上で、重なりが長いのか短いのか、そこにNBが含まれるのか含まれないのかで
また関わりの意味が違ってくるケースが多いのです。
その詳しい解説は、また機会を改めてに致しますが
おさるさんと山川恵里佳さんはマヤ十字期間が重なり、且つ重なり期間が短くNBが含まれないお二人。
‟マヤ暦”では、「反対キン」
神聖暦では、マヤ十字期間の重なりに意味がある
というものが影響しあっているご夫婦なのかなぁと捉えています。
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さて、今日は『祖先 13』。
ホゼツォルキン的に表記してみると、Kin260ということになります。
長らくホゼツォルキン(‟マヤ暦”)に馴染んでいた者としては
「グアテマラではマヤ神聖暦のスタートは『サル 8』の日」と聞いてはいても
やはり自然と、今日の『祖先 13』で一区切りとなって
明日の『ワニ 1』からツォルキン(マヤ神聖暦)の新しいサイクルのスタート
という意識になってしまう(笑)
ただ、260日周期の神聖暦は「年」という概念とは違うので
明日から「新年」とはなりませんよ~
「年」を表すのはマヤ太陽暦(ハアブ暦)なので
神聖暦の『ワニ 1』は、あくまでも「新しいサイクル」のスタート(それもユカタン地域での)ってことね
ややこしいけど、ね(笑)
そして、今日で私の「対面周期」もおしまい。
この「対面周期」、本当~~に賑やかな期間だったので
明日にでも振り返り記事を書いてみたいと思います