今日はマヤ神聖暦で『ワニ 7』(ワシ周期)
これ、「ワシ」周期の「ワニ」っぽくない???(ドラゴンだけどw)
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昨日に引き続き、今日はイギリスから日本への入国について
6月10日時点での情報を書こうと思います。
その前に、何故私が
このブログのジャンルとは違う内容の記事を書いているかと言えば
私の体験したことが、誰かの役に立てば良いなぁと思っているからです。
今って海外に行くことも日本に戻ることも、コロナ前とはずいぶん様子が違ってしまっていて
出国する時や帰国する時に何が必要なのか、どんな流れなのかわからなくて不安…と感じる人も多いでしょう?
私自身もそうだったし、来月ロンドンに行く予定の友人も同じくで
少しでも情報を得ようといろいろ調べていた時、やはり実際の体験談がすごく参考になったのです。
なので、私の体験談も誰かの参考になれば と思いながら書いているというわけでした
ただ、最初にも書きましたが、これは6月10日時点の日本入国の状況で
それからまた変更点もありますので、これから出入国される方は最新の公的情報を確認してくださいね。
さて、話を戻して…
これは今もまだ必須となっていますが、日本に入国するにあたっては
滞在地出発前72時間以内のコロナの陰性証明を取得しなくてはいけません。
これは、ワクチン接種の有無や滞在国に関わらず絶対に用意しなくてはいけません。
じゃないと、日本に入国できないのです。
お仕事などでいらっしゃっている方は違うかもしれませんが
この陰性証明は、基本的に自分自身で取得する必要があります。
…って言われても、どこで取得するの???って思いません?
しかも、私が取得しなければいけなかった時点では日本サイドからかなり細かい指定があり
それを満たさない場合は、日本に上陸できないとか航空機に搭乗できないとか
そんな恐ろしいことを言われるのですよ。
(*6月10日に、政府がフォーマットの更新をして
パスポート情報、国籍、性別、結果判明日、医療機関の住所、医師名、医療機関の印影の7項目が削除になったそうなので
少し気が楽になるかもしれません)
幸い私の場合は、現地在住の娘がいろいろ手配をしてくれたし、万が一の時(陽性になったりとかフォーマット不備とか)にも受け入れ先になってくれる安心感はありましたが、そうじゃなきゃ不安だらけですよね
娘が手配してくれたのは、以下のサイトから。
私は、娘が車で連れて行ってくれたので
ヒースロー空港のドライブスルーの検査場でPCR検査をしました。
他にも、ヒースロー空港のターミナル内にも検査所はあるし
ヴィクトリア駅やパディントン駅など、また、ホワイトシティ駅近くのWestfieldという大型ショッピングモール内にもあるそうです。
(Westfieldで検査とショッピング楽しむのも良いかもw)
ただ、検査費用はもちろん自腹。そして結構高い
今、円安だしね…。
ドライブスルーの検査所では
予約時間に行くと、まずID(パスポート番号)で本人確認
そして、車に乗ったまま口内と鼻腔から検体を採取しおしまい。
(*検査の時にパスポートは忘れずに持って行きましょう)
検査自体はものの1分もかかりませんでした。
結果は翌日にメールで送られてきます。
なので、検査の予約は出発前72時間以内であるのに加え
結果が届く時間も考慮した方が良いと思います。
そして、その結果をアプリ登録する時間も必要だしね。
(そのアプリについては、長くなるので別記事に書きます。)
つまり、あまりギリギリに受けない方が良いってことね。
陰性証明は全部で4枚の文書が送られてきて、これをアプリに登録します。
が念のためこの陰性証明はプリントアウトしておく方が安心。
アプリの不具合とかいろいろあるからね…。
出発前72時間以内の陰性証明取得に関してはこんな感じです。
次の記事では、陰性証明取得後アプリへの登録と羽田での入国について書きますね。
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そうそう。
に書いたヒースロー空港近くのドライブスルーの検査所ですが
もうね、ガラガラなんてもんじゃなかったよ(笑)
以前はもっと広いところに検査所があったそうで
その時は結構並んだりしてたらしいけど
今は日本人くらいじゃないかな。検査しに来るの…。