今日は、マヤ神聖暦で『ヘビ 10』(コンドル周期)

 

スタージャスミンを見て、「5の螺旋だなぁ」と思ってしまう病(笑)

きっと同じ病の人がいるよね!?爆  笑

 

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今日は《母の日》ですね。

 

次女が結婚した翌年だったかなぁ?

次女から

「イギリスの《母の日》は3月だから、今日はお義母さんのところに行ってきたよ」

って聞いて

 

「え???母の日って世界共通なんじゃないの???」

 

って驚いたのですよね(無知:恥あせる)

 

 

でも、私は小さい頃に

「母の日の由来は、アメリカの少女が亡き母親を偲び

白いカーネーションを贈ったことによる」

みたいに聞いていて

 

それで(?)、亡くなったお母さんには白いカーネーション

元気で健在なお母さんには赤いカーネーションを贈る

 

っていうのも覚えてて

 

 

勝手に、《母の日》って‟アメリカ発の世界共通の感謝の日”って思いこんでたんです。

 

 

 

だから、「え?イギリスって違うの???」と驚いたわけ(笑)

 

 

(余談だけど、日本では結構アメリカ由来の物が多くて

英語だって、‟tomato”の発音を「トメィトゥ」って習った人が多いと思うけど

あれはアメリカ英語で、イギリス英語の発音は「トマートォ」なのよねw)

 

 

 

それで調べてみたら、《母の日》という

『日頃の母の苦労をねぎらい感謝する日』

は世界各地にあるけれど

国によって日にちも起源も違うっていうことがわかりました(笑)

 

 

イギリスとアイルランドは、復活祭の3週間前の日曜日で

起源は、奉公に出ていた子供たちが家に帰って母親に面会できたことによるみたい。

(日本の藪入りみたいな感じね)

 

 

アメリカはご存知の通り。

 

で、日本はアメリカの起源を採用(?)したみたいだけど

一時は、皇后のお誕生日を《母の日》と決めた(けど広がらなかった)こともあったんですって。

 

さらに、ここが日本らしいなぁと笑っちゃったのですが

なんと、森永製菓のキャンペーンから《母の日》が全国に広まった…ってこと。

 

これ、バレンタインデーと同じじゃない?(笑)

日本の製菓会社のキャンペーンの影響力ってすごいw

 

 

ま、そんなこんなで世界各地で日にちも由来も違うけど

「お母さんに感謝する日」

っていう思いは皆共通なのかな。

 

 

まぁ、《母の日》だけじゃなく、毎日その思いでいることが理想だけどねw

 

 

 

一応、ここはマヤ暦ブログなので

日本が採用しているアメリカの《母の日》の起源のサインを調べてみましょう(笑)

 

母の日は、1905年5月9日、アメリカのフィラデルフィアに住む少女アンナ・ジャービスが

母の死に遭遇したことで、生前に母を敬う機会を設けようと働きかけたことに由来する。

(語源由来辞典より)

 

1905年5月9日のマヤ神聖暦のサインは、『道 8』(ヘビ周期)

 

なるほど。

『道』の日は、大切な人とコミュニケーションをとると良い日とも言われるので

《母の日》の起源となるの日は相応しいかも。

 

 

ちなみに、1905年5月9日はホゼツォルキンではKin186。

『白い世界の橋渡し』と『青い夜』 銀河の音は『4』

 

こちらもなるほど(笑)

人と人、人と物、この世とあの世の橋渡しの日。

亡きお母さんに感謝をささげた気持ちが広がっていくのに相応しい日よね。

 

 

 

いつも言うように、どっちが正しくてどっちが間違いじゃなくて

 

イギリスの《母の日》もアメリカの《母の日》も

マヤ神聖暦もホゼツォルキンもマヤメソッドも

 

それぞれ「違う」だけ。

 

 

 

それを知ってそれぞれを見てみると、本当に面白い発見が増えますよニコニコ

 

 

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今日『ヘビ 10』は、ゆーじんのナーカルバースデーなのですよお祝いケーキ飛び出すハート
 
生まれた日から4ツォルキンが巡りました合格
 
 

この間、トトロを探しに森に行ったらしい(笑)

 

 

あ、それからもしよければ…

‟tomato”の発音の違いとか、野菜の呼び名がイギリスとアメリカで違うなんてことを話している次女チャンネル(笑)

 

ご興味あったらご覧くださいませウインク