今日は、マヤ神聖暦で『風 7』(コンドル周期)
先日ミヤシタパークに行ったら
期間限定のGUCCIカフェができてました。
入ろうかなぁ~と思ったら…二時間待ちだって![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
そんな、フラッと行ってフラッと入れるとこじゃないのね![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
見逃しちゃったけど、ちょっと前にはGUCCI家の映画もやってたし
ミヤシタパークの柱もエスカレーターもGUCCIのロゴに侵食されてたし(笑)
そうなると、やっぱ気になってくるよね、GUCCI一族のことが(笑)
で、何となく調べてみると…
GUCCIの創業者、グッチオ・グッチのマヤ神聖暦のサインは『夜 13』(サル周期)
ちなみに、ホゼツォルキンのカウントでも調べてみると
グッチオ・グッチはKin222 『白い風』と『白い風』 銀河の音は『1』
これを見るだけでも
自分の中に『13』のエネルギーと『1』のエネルギーを持つ人だったんだなぁって
「ほぉ~~」って感じ。
ただし、気をつけなければいけないのは
マヤ神聖暦のサイン『夜 13』の人が必ずKin222になるのではない
ということ。
ホゼツォルキンは、グレゴリオ暦に則するようにうるう年の調整があるので
52年後の同じ月日には必ず同じキンが巡って来るけれど
マヤ神聖暦はその調整が無いから、グレゴリオ暦の日にちに合わせようとするとズレが生じちゃうの。
たとえば、グッチオ・グッチの生年月日を例にすると
グッチオの生年月日は、1881年3月26日。
この日のマヤ神聖暦のサインが『夜 13』(サル周期)で
ホゼツォルキンではKin222になるのだけど
その52年後、1933年3月26日のマヤ神聖暦のサインは、『ワシ 12』(トカゲ周期)
ホゼツォルキンは、Kin222。
ホゼツォルキンは、グレゴリオ暦に則してるから
52年でピッタリ同じ日に同じキンが巡ってきますよね。
でも、マヤ神聖暦は、52年後の同じ日(グレゴリオ暦の)には違うサインが巡ります。
本来、マヤの伝統であるカレンダーラウンドは52年サイクルです。
ホゼ博士は、その伝統を基に、グレゴリオ暦とのハイブリッド(?)サイクルを作られたので
グレゴリオ暦で生活している私たちにはスッキリ割り切れる、気持ち良い(?)巡りなのですが
グレゴリオ暦が作られる前から存在する本当のマヤの暦は
そういう意味では全然スッキリしない巡りなの(笑)
じゃあ、カレンダーラウンドの52年サイクルでグッチオの『夜 13』が巡ってくるのはいいつ?
といえば、
それは、1933年3月14日。
この日はマヤ神聖暦では『夜 13』(サル周期)
でも![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
ホゼツォルキンでは、Kin210。
やぁ~ねぇ~~。ややこしいよねぇ~~。
なんで52年後の同じ月日じゃないのかしらねぇ~~。
でも…それこそがマヤの伝統。本当のマヤの暦(笑)なんです。
この、マヤ神聖暦の52年サイクルを‟ズレ”と思わなくなる時こそ
もしかしたら「人工時間(グレゴリオ暦)」を超えられるのかもよ![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
最後に、言うまでもないことですがいつものお約束。
マヤ神聖暦とホゼツォルキン
どっちが正しくてどっちが間違いとか
どっちが良くてどっちが悪いとか
そういうことじゃないですよ~~![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
「違う」
ってことだけね。
GUCCIカフェに入れなくてちょっと残念の図(笑)