(2014年12月18日に書いたものです)

 

「ナッツリターン」って、最初何のことかと思ったの。


まさか、飛行機を引き返させたことだったなんてね。


しかも、その詳細を聞くにつけ
「これって、よくあるドラマ?」と思ってしまった。


その「ナッツリターン」の趙顕娥氏。
やっぱり気になっちゃったんですよ、キンナンバーね。

もちろん!!!
同じキンナンバーの人が同じようなことをする人
なんてこと、ないですよ!

“反面教師”的な意味で、今日は読み解いてみますね。



趙顕娥氏は、Kin40『黄色い太陽』と『黄色い太陽』 銀河の音は『1』


あらま…。
『黄色い太陽』さんかぁ。
しかも、太陽の中の太陽さん。


『黄色い太陽』は、常々言っていますが「主役の紋章」
とても恵まれやすく、正々堂々と王道を行くタイプ。
明るくて責任感も強いので、リーダーの役割にピッタリなんですよ。


でもね、その“恵まれていること”が「当たり前」になってしまうと
マイナス面に傾いてしまう。

恵まれていることが当たり前
自分の言うことが通って当たり前
主役になって当たり前

こうなってしまったら、やっぱり高慢ということですよね。


だから、『黄色い太陽』さんには「感謝」というキーワードがあります。


恵まれていることも
自分の言うことが通るのも
主役になるのも

支えてくれる人や環境があってこそ。
それを忘れずに、感謝の心を持たなきゃねってこと。



そして、銀河の音『1』さんは表裏が無い分
思ったことがストレートに出る傾向もあります。


喜びや愛情など、プラスの感情がストレートに出るのは良いけど
怒りや憎しみというマイナスの感情を、ストレートに爆発させるのは危険。

だから、銀河の音『1』のキーワードは「受容」。
「周りに起こることは、全て自分の反映」と思うことが理想なんですよ。



「感謝」も「受容」はみんなが持つべきものだけど
わざわざ『黄色い太陽』や『1』のキーワードとしてあるというのは
忘れてしまう傾向があったり、忘れると大変になるよって意味かな。


趙顕娥氏は…この「感謝」と「受容」を忘れちゃってたようですね。