(2014年11月24日に書いたものです)

 

少し前の話題になりますが
>【韓流低迷にJYJ「僕たちは違う」】
というトピックがありました。

JYJは、東方神起からわかれて結成されたグループですね。
先日東京ドームでコンサートを行って、ものすごい観客動員だったとか…。
相変わらずの人気ぶり。
確かに、“韓流低迷”とは無縁のようですね。


JYJの
キム・ジェジュンさんは、Kin8『黄色い星』と『赤い龍』 銀河の音は『8』
パク・ユチョンさんは、Kin137『赤い地球』と『青い猿』 銀河の音は『7』
キム・ジュンスさんは、Kin71『青い猿』と『白い世界の橋渡し』 銀河の音は『6』


一方の東方神起も調べてみました。

東方神起の
チョン・ユンホさんは、Kin19『青い嵐』と『白い魔法使い』 銀河の音は『6』
シム・チャンミンさんは、Kin241『赤い龍』と『青い鷲』 銀河の音は『7』



それぞれのグループの関係性をみてみると


JYJは、ユチョンさんとジュンスさんが同じ『青い猿』という紋章を持ち
その『青い猿』とジェジュンさんの『黄色い星』が類似キン

だから、感覚が似た3人が一緒になった ということなのかな。



東方神起の2人には、紋章のマヤ暦(マヤメソッド)的な関係性はありません。



でもね!注目していただきたいのは、銀河の音。
JYJも東方神起も、きれいに数字が並んでいるでしょう?

これは「連係の関係」と言われます。


音が続いているということは、そこに「流れ」があるということ。

例えば、Aさんが出したアイディアをBさんが肉付けして
それをCさんが形にする…というように
仕事や作業がスムーズに流れていきやすいんですね。


この、音の流れって結構侮れないの(笑)


同じ音は波長が合うし、アイディアを増幅させることができる
補完の音(足して14になる音)は、足りない部分を補い合える

でも…それだけだと「流れ」にはならないので
前後の音が近くにいてくれるのが、やはり望ましいんですよね。


そういう意味でね、これだけきれいに数字が並んでいる両グループは
やっぱり「流れ」を作ることができる人達なんだなぁと思ったわけです。


そして、こういう風に音が並んでいる時や
連続でなくても前後2つ違いくらいの音の場合

大きな音が小さな音をサポートするとも言われますし
先頭の音が自由な発想をしたり流れを作ったりして
次の音が後ろに流し
最後に来る音がそれを受け止める(責任を持つ)
とも言われるんですよ。

「流れ」って…大事でしょ?(笑)