(2014年11月1日に書いたものです)

 

暴行騒動のあった氷川きよしさん
昨日、報道陣の前で初めて謝罪をしたんですね。

「慢心もあったと思います」という氷川きよしさんの言葉。
「慢心」って、きっと、誰の心にも潜んでいますよね。


氷川きよしさんは、Kin66『白い世界の橋渡し』と『白い世界の橋渡し』 銀河の音は『1』


銀河の音が『1』ですから、ウソのつける方ではないと思います。
ウソがつけないと同時に、自分の気持ちがストレートに出るタイプかな。

だから、わかりやすいと言えばわかりやすいのですが
怒りなどがそのまま相手に伝わってしまうので
そこは注意が必要です。



そしてね、『白い世界の橋渡し』
これは、下積みが必要な紋章。


“下積み”というのは、自分の能力などを発揮する機会に恵まれないこと。
でも、その期間って
「自分を低くして(決して卑下ではなく)相手を尊重する」
ということを学ぶ時なんじゃないかと思うんですよね。

そして、そういう意味での“下積み”は
有名になったから、人気者になったから終り!ってことでもないでしょ?

そこをね、ついつい忘れてしまうって…
氷川きよしさんだけじゃなくて、誰しもあることなんじゃないかって思います。



まぁ、それが特に『白い世界の橋渡し』には必要と言われているわけで
「必要」と言われるということは、
逆に言えば“下積みの精神”を忘れてしまう可能性があるから…なんですね。


『白い世界の橋渡し』は、スケールの大きな仕事をすることが多い紋章。
だからこそ、“下積みの精神”を忘れてはいけないんですよ。



氷川きよしさんは、暴行騒動が起こった時って
黄色の時代の11年目でした。

11の年=浄化の年ですね。


ここで、慢心という部分を浄化して
次に来る、勢いの赤の時代に向けての軌道修正の年だったのかもしれません。


今年のお誕生日からは、「黙々と人に与える生き方が必要」という年回り。
慢心を捨て、謙虚な気持ちで努力を続ける姿勢で頑張ってほしいですね!