(2014年10月29日に書いたものです)

 

加護亜依さん
なんだか、すっかり“お騒がせタレント”のようなイメージで…
モーニング娘の時とのイメージの落差に戸惑います。

でも、きっと
こういう“出来あがったイメージ”で見てしまうことが
彼女にとって苦痛だったのかもしれませんね。


加護亜依さんは、Kin230『白い犬』と『白い風』 銀河の音は『9』


白×白の紋章は、とてもピュアな人が多いのですが
反面、染まりやすさも持っています。

朱に交われば赤くなるという言葉があるように
染まりやすいだけに、良い環境に身を置くことも大事。

かといって温室で一生過ごすわけにもいきませんから
染まらない強さを持つことも大事なんですよね。


そしてね、加護亜依さんは今年のお誕生日から
絶対反対キンの回る26歳

また絶対反対キンが出ましたねぇ。


このところ、私にとって第二の「絶対反対キン強化期間」のように
絶対反対キンの話題を取り上げるのが多いのも…
これも何か意味があるのかな?


でも、こうやって何例か26歳の状況を見ていると
「同じ絶対反対キンの回る年なのに、どうしてこういう違いが出るのかな」
と、考えてしまうことが多いです。

ある人は、試練のようなことが立て続けに起こったり
ある人は、新たな世界が開けていったり
ある人は、人生を左右する出会いがあったり



26歳は、自分の中に眠っている未知の領域を目覚めさせる
出会いや出来事が起こる時。
その後の人生に影響を及ぼすことが起こりやすい時
と言われています。


でね、ここからは私の個人的な解釈になるのですが
もしかしたら、その出来事って
それまでその人に足りなかった部分を刺激するような
そんな出来事なのかもしれない…んじゃないかな(←超曖昧w)


例えば加護亜依さん
いろいろな騒動の時に、「責任を果たすこと」
「皆のおかげで自分があるという感謝をすること」
「人としての道を究めること」
などが…
もしかするとだけど…十分できていなかったのかも。



だからね、
Kin230の絶対反対キン
Kin100の『黄色い太陽』と『黄色い人』の紋章の
その部分のキーワードを考えさせるような出来事が起こるのかな。


『黄色い太陽』の「責任を果たす」「感謝の心を持つ」
『黄色い人』の「人としての道を究める」「高次の意識を持つ」
こういうキーワードを考えさせるような ということね。



今回の出来事でも
多くの人に心配や迷惑をかけた責任をとること
支えてくれる人に心からの感謝をすること
などをきちんと意識できれば
またひとまわり成長できるのかもしれません。



そういえば、私自身が26歳の時にまわる絶対反対キンを考えると
『赤い地球』と『赤い空歩く人』
「絆」「過去や未来でなく、今」
「人の成長を助ける」「奉仕の心」
うん。
これらのキーワードが足りない部分だった気がするし
それらを意識させる出来事が起こったなぁって思い出します。



昨日の記事でも書いたけど
絶対反対キンは、学びの対象なのだから
「そういうアプローチがあったか!」とか
「そういう考え方があったか!」という気付きを
得ることができると良いんだよね。


どうでしょうね?みなさん
ご自分の26歳の時
大きな出来事かはわかりませんが、絶対反対キンの紋章が持つ意味を
考えさせられるようなことはありませんでしたか?