(2014年9月28日に書いたものです)
さっき、ニュース速報で
社民党の元党首の土井たか子さん死去が報じられて、ビックリ…。
元気ハツラツ!というイメージしかなかったので
そうかぁ…もう85歳になられてたんですねぇ。
今日は土井たか子さんを取り上げますが
いつものことながら、政治的観点や思想は一切ぬきにして
あくまでもマヤ暦(マヤメソッド)的にだけ、読み解いてみますね。
土井たか子さんは、Kin206『白い世界の橋渡し』と『黄色い戦士』 銀河の音は『11』
ご自身の中に、『白い世界の橋渡し』と『黄色い戦士』の反対キンを持っています。
『白い世界の橋渡し』と『黄色い戦士』というのは
『白い世界の橋渡し』が臨機応変に物事に対処しようとするのに対し
『黄色い戦士』は不動の姿勢で物事に取り組もうとする
『白い世界の橋渡し』の柔軟な姿勢に対し
『黄色い戦士』の筋の通った姿勢
というような部分が反対キンとなる所以です。
もちろん、どちらが良くてどちらがダメということはありませんよね。
臨機応変に物事に対処するというのは素晴らしいことですし
どんなときにも不動の姿勢でいるということは信頼を得ることに繋がります。
ですから、両方の特性を兼ね備えているということは
それぞれを上手に、プラスに活かしていけば
すごい能力を発揮できる…わけですよね。
だからこそ、Kin206さんに限らず
銀河の音『11』の、ご自身の中に反対キンを持っている人は
「葛藤と才能はセット」と言われ
その葛藤をプラスのエネルギーにして放出することが大事
と言われるんですよ。
でね、このKin206を含むKin2-5~208のキンナンバーのセットは
“実務能力がある”と言われる方達なんです。
(マヤメソッドに置ける解釈:以下同)
仕事が出来る ということですね。
でも、実務能力がある・事務処理能力があるというのは
シビアでないと発揮できないものですから
意外とシビアな人が多い…とも言われ
物事に対して“否定から入る”傾向も高かったりします。
実はこのセットの方自身が、否定を超えてきた場合が多く
“否定の中で気付きを得る”という方達と言われます。
ただ、やはり何ごとも否定からとなってしまうと
話し合いなどもスムーズに進まなくなってしまうので
「認める」「尊重する」ということを意識した方が良いんです。
特に、『白い世界の橋渡し』は、マイナス面が出てしまうと
相手をコントロールしようとしてしまいますから
その点には注意が必要。
土井たか子さん、シビアに「NO」と言えるところが
プラスにも作用し
マイナスにも傾いてしまった
というように思えますが…どうでしょうか。
まぁ、人間は良い面ばかりではありませんから
誰しもプラス・マイナスを行き来するのは当然と言えば当然ですけどね。