(2014年9月14日に書いたものです)

 

香川真司選手が
ドルトムント復帰戦でいきなりゴールを決めましたね。
そして、それを多くの観客が喜んでくれた というのは
同じ日本人として嬉しいかぎり。


香川真司選手は、Kin113『赤い空歩く人』と『赤い蛇』 銀河の音は『9』

そして黒キン


マンチェスター・ユナイテッドから古巣ドルトムントに復帰というのを
都落ちのように見る人もいるようですが、そうでしょうか。
活躍できる場こそ、その人のあるべき場所なんじゃないのかな。


特に、香川選手の持つ『赤い空歩く人』は経験積み上げ型の紋章。
現場に出て、実際その空気を感じることが必要だし
それが力に繋がっていくんです。

ですから、名門クラブに在籍していたとしても
実際に試合に出て活躍することが出来なかった日々は
紋章的にもつらい日々だったと思います。


しかも、香川選手の持つ銀河の音『9』は
ドキドキワクワクを求める音。
ドキドキワクワクがないと、力も出なくなっちゃうの。



でも、マンチェスター・ユナイテッドにいた期間
これは香川選手にとって無駄な時間であろうはずがありません。

普通に考えてももちろんそうだけど
香川選手のキンナンバー113を含むKin113~116は
易経に当てはめると坎為水(かんいすい)

ここに位置するキンナンバーは、悩みが多いと言われるのですが
その、悩みの中で成長をしていく人達なんですよね。

(マヤメソッドに置ける解釈)


香川選手、確実に成長しているように思うのですが…
って…上目線発言かな?(笑)


試合に出るという経験は少なかったかもしれないけれど
マンチェスター・ユナイテッドに出たということは
確実に香川選手の経験として糧になり
これからの力に繋がっていくと思います。


体験型の『青い手』にとって
何一つ無駄な体験がないように
経験積み上げ型の『赤い空歩く人』の経験も
無駄なものは一つもありません。


もちろん、活かすも殺すもその人次第ではありますけどね!



それにしても、「必要とされる」って大事なことですよね。
「必要とされる」だけで、力が湧いてきませんか?

香川選手、これからますます必要とされる選手になるんじゃないかな。
本当に頑張ってほしいですよね!