(2014年9月13日に書いたものです)
日本エレキテル連合。
最近流行ってますね~。
テレビをあまり見ない私でも
「ダメよ~。ダメダメ」知ってますもん(笑)
日本エレキテル連合の
中野聡子さん(おじさん役)は、Kin243『青い夜』と『青い鷲』 銀河の音は『9』
橋本小雪さん(女の人役)は、Kin89『赤い月』と『青い嵐』 銀河の音は『11』
お二人に類似・神秘・反対の関係性はありませんが
橋本小雪さんご自身が、自分の中に
『赤い月』と『青い嵐』の反対キンを持っています。
実は、この『赤い月』と『青い嵐』は
反対キンの中でも
結構“葛藤度”(?)が高いんですよね。
『赤い月』が水の力
『青い嵐』が火のエネルギーという
正反対の性質を持つ紋章なんです。
反対キンの中には、葛藤が強いものと
そうでもないものがあり
『赤い月』と『青い嵐』の他にも
『赤い蛇』と『青い鷲』も
地を這うものと天を舞うものというかなりの違いがありますので
葛藤としては強い方と言われています。
が!!!しかし!!!
いつも言っていますが
反対キンというのは、自分の見えない世界を見せてくれる相手。
水の力と火の力
地からの視点と天からの視点
「違うからわからな~い!」と言ってしまえば終りですが
両方兼ね備えてたら…相当強みになると思いませんか?(笑)
自分自身の中に持っているのもすっごい強みだし
反対キンの人と補完し合うのも、すっごい力になりますよね。
そんな、結構葛藤度の高い反対キンをご自身の中に持つ橋本さんなので
類似・神秘・反対の関係性のない中野さんと一緒なのは
かえって気を遣わずに良いのかもしれません。
また、類似・神秘・反対の関係性はないけれど
橋本さんの持つ『青い嵐』は、中野さんのガイドキンになるんです。
ガイドキンというのは、基本的に一方向の関係性なので
そこまで絡みつかない(?)感じでしょう(笑)
でも、とっても大事な関係性にはかわりありません。
お二人は、中野さんが赤の時代の13年目。
橋本さんが白の時代の1年目を過ごされています。
今年のお誕生日から
お二人とも白の時代になります。
白の時代というのは、内省の時代ですよね。
白の時代の3年目くらいまでは
赤の時代の勢いの余波が残るのですが
だんだんと、赤の時代の勢いはおさまってきます。
その時に、どれだけ自分を見つめて
きちんと自分軸を確立できるか。
それが、白の時代の課題なんですよ。