(2014年9月9日に書いたものです)
昨日、チラリと書きましたが
昨日から、第二の城の52日間がスタートしてます。
何度か記事にしているので繰り返しの内容になりますが
マヤ暦(マヤメソッド)で使うツォルキン暦(ツォルキン表)は260日周期。
(今回の260日は、7月18日からスタートしてます)
そして、この260日は
52日間ずつ、5つのブロックに分けられます。
(マヤメソッドに置ける解釈)
これもおさらいになりますが
「13日間のエネルギー」と書くことがあるように
260日の周期には、赤・白・青・黄の順番で
一つの紋章が、13日間ずつ影響を及ぼす期間があります。
その13日間が4色分集まって、52日間。
13×4=52 ですね。
この52日間が一つのブロックとなり
そのブロックを「城」と呼んでいるんです。
そして、第一の城から第五の城には流れがあり
それぞれ意味を持っています。
昨日から始まった第二の城は
「鍛錬・洗練」という期間。
7月18日から始まった第一の城の52日間は
「誕生・種まき」の期間でした。
植物や作物を育てる時も、種類にもよりますが
間引いたり、踏んだり、不要な葉を落としたり
植物にとっては「ひょえ~っ!」かもしれないことをするでしょう?(笑)
そういう期間なんです、この第二の城の52日間は(笑)
しっかり大きく育つため
ガッチリと深く根を張るため
揺さぶられたり、削ぎ落とされたり
それを「試練」と人は言う…ナンチャッテ(笑)
試練なんて避けたいけどね。
できれば、楽に大きくなりたい(笑)
でも、葉っぱが覆いかぶさって日光が当たらなかったら
キレイな色の甘い実はできないし
下の方の葉っぱが腐っちゃうかもしれないし。
ということで
「あ~!その葉っぱ!下の方についてたけど
形とか結構気に入ってたのにぃぃ!」
って葉っぱも、不要とあれば剪定されるかもしれません。
でも、逆に言えば、必要なことしか来ないのです。
だからね、
「うわ!ちょっと!それ、キツイわぁ」と思うことも
「あー、はいはい。これ、必要ってことですね(泣)」みたいにね
ちょっと覚悟と諦めを持つと…キツさが半減…しないかな?(笑)
あ、でもそんなに恐れなくて大丈夫ですよ~!
ビクビクしてると、必要じゃないものまで来ちゃうかもしれないから
ここはひとつド~ンと構えて
軽やかに洗練されていきましょう。