(2014年9月3日に書いたものです)
絶対拡張キンと極性キンの話題から
銀河の音のグループ分けの話題になっていましたが
今日、やっと
極性キンはなんで「3・4・10・11」の音なの?
っていうことを書きますね。
細かく書くと長~~くなってしまうので
簡単にご理解いただけるように書いてみます。
まず、音のグループ分けを思い出して下さい。
すると、極性キンの音は、「・」2個グループにはひとつもありません。
これは、グループの特徴によるもの。
「・」2個グループというのは、「是々非々」でしたよね。
これは、「良いものは良い、ダメなものはダメ」と分けるグループ。
このグループは、「広げる」前に
きちんと「分ける」グループなので、役割が違う ということなんです。
では、他のグループから何故1つずつ選出(?笑)されたか
というと
それは音の特徴に理由が隠されています。
1 = 意思決定 → 固める
3 = くっつける → 広がっていく
4 = 探求 → 「これ」というものの意味やあり方が広がる
5 = 目標設定 → 定める(固める)
6 = 組織化 → 組織として固める・マイペース
8 = フォロー → 包み込む
9 = 脈動 → 動きまわることで焦点が定まりにくい
10 = プロデュース → 人に対する働きかけで広がる
11 = 初志貫徹 → ぶれないことで支持され広がる
13 = 没頭 → 広げるより入りこむ
という感じ。
ちょっと大雑把すぎたかな?(笑)
こういった意味合いから、
「ものごとを広げる」極性キンは
銀河の音が「3・4・10・11」なんですね。
極性キンに関してだけでなく
銀河の音にはそれぞれ役割や意味や流れがあります。
全ての音が「広げる」役割では「定まる」ことが出来ないし
全ての音が「目標設定」だけでは、そこから何も始まりません。
役割と意味があって流れに繋がっていくので
銀河の音って、その人の特徴や役割を表す時も
人生のサイクルの流れとしても
大きな意味を持つものなんです。
しかも、銀河の音は人生の流れとして
全ての人に全ての音が回ってくるので
しっかりと意味を知ることが大事なんですよ。