(2014年8月22日に書いたものです)

 

朝の番組(ZIPねw)で、THE ALFEEが40周年って見たんです。

40周年!!
ひと口に40年って言いますけど
それだけの間、ずっと同じメンバーでひとつのこと(バンド)を続けるって
なかなかできることじゃありませんよね。

もう、興味津々でマヤ暦(マヤメソッド)的関係性を調べてしまいました(笑)



THE ALFEEは

桜井賢さんが、Kin127『青い手』と『白い鏡』 銀河の音は『10』
坂崎幸之助さんが、Kin107『青い手』と『赤い蛇』 銀河の音は『3』
高見沢俊彦さんが、Kin109『赤い月』と『赤い蛇』 銀河の音は『5』


マヤ暦(マヤメソッド)的な関係性は…といって見ると
この3人には関係性はありません。


坂崎さんと高見沢さんが同じウェイブスペルで
キンナンバーも近いけど
赤・白・青・黄の同じセットには入っていないので
「魂の親戚」という関係性でもないんですよね。



ただ、パッと見ておわかりのように
坂崎さんが、桜井さん、高見沢さんそれぞれと同じ紋章を持っています。

坂崎さんと桜井さんは同じ『青い手』
坂崎さんと高見沢さんは同じ『赤い蛇』


同じ紋章というのは、厳密に言えば“関係性がある”とは言えません。

でも、同じ特性を持つわけですから
わかりあえる、理解しあえる間柄 と言えますよね。



しかも、坂崎さんは銀河の音が『3』

『3』というのは「協力体制をつくる」という特徴がある音。
「くっつける」という意味もありますから
坂崎さんがそれぞれをくっつける役割…なのかな?



そしてね、桜井さんと高見沢さんの銀河の音に注目すると
桜井さんが『10』
高見沢さんが『5』
2倍数になっていますよね。


こういう、2倍数の関係にある音を「倍音」といい
倍音同士が一緒に仕事をしたりすると
それぞれの力が倍化されると言われます。


だから、桜井さんと高見沢さんが一緒にいることで
それぞれの力がさらに増し
大きな作用を及ぼす…って感じなんですよ。


こうやってみると、THE ALFEEって
「関係性がある」というところまでいかなくても
程良い距離感の結びつきがあるということになりますよね。

もしかすると、そういう程良い距離感が
長続きの秘訣なのかも。