今日は、マヤ神聖暦で『夜 1』(夜周期)
今日から『夜』の13日間が始まります。
マヤ神聖暦の『夜』は、‟夜”だけど‟夜明け”の象徴。
その象意のような日々になりますように。
彼の独創的な芸術性は、『サル』のサインが活かされてるんだなぁ
…とまたもや感心したところに
「ホゼツォルキンのカウントだと紋章は何になるのかな?」
と興味がわいてきて、調べてビックリ(いつも驚くことばかりw)
藤井風くんのホゼツォルキン(マヤメソッド)のキンは、『2』。
Kin2 『白い風』と『赤い龍』 銀河の音は『2』
はいはいはい~~~
メッセンジャーの『白い風』ですか。
しかも、音楽と共鳴すると言われる紋章。
繊細だけど強気なところもあり
共感を大切にするっていう…。
こちらも納得できるなぁ。
っていうか、風くんの紋章が『風』って(笑)
それ、できすぎでしょ(笑)
なんていうのかなぁ。
やっぱり、マヤ神聖暦とマヤメソッドとそれぞれ違うものではあるけれど
でもね、ちゃんと「違うもの」と理解した上で見ていくと
それぞれすごいなぁと思うのです。
マヤメソッド=古代から伝わるマヤの暦ではない
というのは厳然たる事実であって、そこは理解するべきと思います。
でも、どっちが正しいとか間違いとかじゃなくて、「違う」だけ。
マヤメソッドの「ツォルキン表」は古代のマヤの神官が使っていたツォルキン暦ではないし
「古代マヤ」というものに『赤い龍』とかの紋章は無いの。
そこをごっちゃにしちゃうから、おかしなことになるのだけど
でも、学びの最初にそう教えられたら仕方ないですよね。
そこをちゃんと整理できたら
マヤメソッドとマヤ神聖暦を知ることで、ものすごく見方の深みが増すから
その楽しさも伝えて行けたらなぁ~と頑張ってます(笑)
なんて…また話が逸れちゃったけど
藤井風くんの独創的な芸術性で作られる曲が
多くの人に伝わって、共鳴して、さらに勢いが増していくんじゃないかな