(2014年7月14日に書いたものです)

 

実は、ガイドキンについてご質問をいただいたので
今日はもう一度ご説明させていただきますね。


まず、ガイドキンというのは自分を導いてくれる存在であり
困った時に助けてくれる、力になってくれる存在です。


時には反面教師として現れることがあり
先に失敗を見せてくれたり、良くない方向を気付かせてくれたり
良いことも悪いことも教えてくれる人なんですね。

また、そのガイドキンの紋章そのものの意味を意識することも大事。

ガイドキンの紋章の意味を意識することで
良い方向に誘導されるということが期待できます。



その、ガイドキンの見つけ方ですが
自分の太陽の紋章と音から導き出していきます。
ウェイブスペルは使いません。



ガイドキンだけは、自分の太陽の紋章に対してだけ
となるんですね。

ですが、ガイドキンとなる対象(相手)は
太陽の紋章でその紋章を持っていても
ウェイブスペルでその紋章を持っていても
「ガイドキン」という存在になるんです。


ここがちょっとややこしいところかな。
この説明でも「?」かもしれませんね(笑)


つまりですね、
私のガイドキンを導き出す場合

私は太陽の紋章が『青い手』で銀河の音が『5』
その場合はガイドキンは『青い鷲』となります。


私のガイドキンの紋章は『青い鷲』。


これを、太陽の紋章で持っている人も
ウェイブスペルで持っている人も
私のガイドとなるんです。

また、『青い鷲』を太陽の紋章で持つ人で
銀河の音が『2』『7』『12』の人のガイドキンは『青い手』
なので、私の太陽の紋章の『青い手』がガイド


同じく『青い鷲』を太陽の紋章に持つ人で
銀河の音が『5』『10』の人のガイドキンは『青い夜』
なので、私のウェイブスペルの『青い夜』がガイドとなり

この場合は双方向でガイドキン同士ということになります。


わかるかな???
ちょっとややこしいですよね…。


もう一度おさらいすれば

*ガイドキンを導き出す時に使うのは、太陽の紋章と銀河の音だけ
*ガイドキン側は、その紋章を太陽の紋章で持っていてもウェイブスペルで持っていても対象


ということ。


ちょっとね、ガイドキンは
類似や神秘や反対という関係性の導き出し方とは違うので
ややこしいかもしれません。