(2014年5月14日に書いたものです)

 

先日
>『13年間ずつの「赤の時代」や「白の時代」の中でも、
年によって「青の○○が回っている」とか「黄色の△△が回っている」というのは
どういう風になっているのでしょうか?』
というご質問をいただきました。

今日はそれにお答えしたいと思います。


マヤ暦(マヤメソッド)では、「赤・白・青・黄」の4色が使われる
…ということは、もう皆さんご存知ですよね?(笑)


この、「赤・白・青・黄」の順番は変わることがありません。
「赤の次に黄色がくる」とか、「青が来てから白が来る」といったことはあり得ないんです。

ということから、
「赤の時代」の次には「白の時代」、次には「青の時代」が来て「黄色の時代」
というサイクルを繰り返していきます。


その上で、実は

13年あるそれぞれの時代の中でも、1年ごとに「赤・白・青・黄」が回ってきます。

???どういうこと???ですよね(笑)


マヤ暦のエネルギーナンバー(キンナンバー)は

「太陽の紋章」
「ウェイブスペル」
「銀河の音」


で構成されているのも…もう皆さんご存知だと思います。



実は、「○○の時代」といわれる期間は
ウェイブスペルにその時代と同じ色の紋章が回ってきます。


例えば「赤の時代」なら、ウェイブスペルが
『赤い龍』『赤い蛇』『赤い月』『赤い空歩く人』『赤い地球』
のどれか ということですね。


でも、太陽の紋章は
1年ごとに「赤・白・青・黄」の順番で回ってくる
んです。

これが、例えば「赤の時代」でも
「今年は白の○○が回っている」とか「青の△△が回っている」と言われる部分で、
太陽の紋章を指して言っているということですね。


繰り返しになりますが、「赤の時代」の中の「白の○○」や「青の△△」(太陽の紋章)でも
ウェイブスペルを見ればかならず赤の紋章です。
「白の時代」なら、ウェイブスペルは必ず白の紋章。
「青の時代」「黄色の時代」も同じになっています。