(2014年2月17日に書いたものです)

 

葛西紀明選手のメダルセレモニー、とても嬉しそうでしたね♪
そして、「団体で金メダルを目指す!」という力強い宣言。
この勢いに乗って、ぜひ実現させてほしいと思います。

そのジャンプ男子団体のメンバーが選出されました。

こういうチームや組織を見る時は、マヤ暦(マヤメソッド)では“チャクラ”というものを使います。
以前も何度か記事にしましたが、マヤ暦で言う“チャクラ”は「役割分担」を意味します。


チャクラは5系列あり、0系から4系までそれぞれ意味があります。


0系統は 調整役
1系統は コミュニケーション係
2系統は 人と人との潤滑油
3系統は 財政
4系統は 繁殖


という感じ。



まず、団体メンバーの紋章を、これに当てはめてみましょう。

葛西紀明選手は、Kin229 『赤い月』と『白い風』 銀河の音は『8』
竹内択選手は、Kin227 『青い手』と『白い風』 銀河の音は『6』
伊東大貴選手は、Kin238 『白い鏡』と『青い鷲』 銀河の音は『4』
清水礼留飛選手は、Kin15 『青い鷲』と『白い魔法使い』 銀河の音は『2』


この紋章をもとに、チャクラを見ていくと


『赤い月』はチャクラ4系統、『白い風』はチャクラ2系統
『青い手』はチャクラ2系統、『白い風』もチャクラ2系統
『白い鏡』はチャクラ3系統、『青い鷲』はチャクラ0系統
『青い鷲』はチャクラ0系統、『白い魔法使い』はチャクラ4系統



こうやってみると、チャクラ1系統を持つ人がいないことがわかります。


その役割がいないところが、その組織(チーム)のウィークポイントとなり
そこを意識しないといけません。


チャクラ1系統というのは「コミュニケーション」であり、
このチャクラ1系統は「めげない強さ」も表します。


ということは…
ジャンプ男子団体チームに必要なのは、めげない力!
そしてコミュニケーション!

もし、もし誰かがミスをしてしまったとしても
みんなでどよ~んと落ち込まないで
コミュニケーションをしっかりとり、めげない強い気持ちを忘れてはいけないんです。

誰か…例えばコーチの方とかが、このチャクラ1系統の紋章を持っていたりすると良いんですけどね。


でも、今は勢いもありますし、プラスのムードもあるでしょうから
ぜひぜひめげずに頑張ってほしいと思います!