(2014年2月11日に書いたものです)
波平さんの声の後任が、茶風林さんに決まったそうですね。
大御所の後任…プレッシャーも大きいと思います。
茶風林さんは、Kin35 『青い鷲』と『青い手』 銀河の音は『9』。
Kin35は、「踏まれてこそ強くなり、磨かれる」というナンバーです。
痛い思いをして覚えていくタイプ。
これは、間違いなくウェイブスペルの『青い手』の特性ですね。
でも、『青い鷲』も、踏まれることによって鷲のたくましさを得ていくんです。
また、『青い鷲』はクールな戦略眼
『青い手』は分析能力をもっていますので
冷静に仕事ができる方…でも、なぜか天然ボケキャラだったりもします(笑)
これは、銀河の音『9』の影響でしょうかね~?
『9』さんってね、ワクワクドキドキ楽しいことが大好きで
人の話を聞いているようで聞いていない…っていう特徴のある音なんですよ。
でも、憎めないタイプ。
初代波平の永井一郎さん(Kin57 『赤い地球』『赤い空歩く人』銀河の音『5』)とは
『青い手』と『赤い地球』の反対キンの関係です。
ですから、波平さんのカラーも少し変ってくるかもしれません。
もしかすると、そういったところで比較があったり、批判があったり
最初は“踏まれる”ようなご苦労があるかもしれませんね。
でも、それを乗り越えてスタイルを確立することができれば
大きな力になることは間違いありません。
奇しくも茶風林さんは現在52歳。
以前も書きましたが、52歳というのはマヤ暦ではリスタートの年です。
赤・白・青・黄の4つの時代の13年が一巡して、生まれた年と同じエネルギーに戻るのが
52歳という年なのです。(マヤメソッド)
ですから、52歳はマヤ暦的には人生の分岐点となり
いったんリセットして、新たなサイクルに入る年と言われています。
新たなスタートをきるためには
きちんとそれまでの人生を振り返る必要がありますよね。
今までやってきたことはこれで良かったのか
このまま進んで行って良いのか
それとも、方向性を変えて努力した方が良いのか
今までの経験と反省をふまえて一歩を踏み出すこと、
それが52歳という年に必要なことなんですよ。
茶風林さんも、52歳という年にこういう役回りが来たというのは
やはり意味のあることなんだと思います。
『青い鷲』はモチベーションコントロールが大事ですからね!
心の状態を良く保って、日本のお父さんを演じていただきたいと思います。