(2014年1月6日に書いたものです)

 

年末に話題になった、大沢樹生さんと喜多嶋舞さん元ご夫婦の問題。
なんでこんなことが公になってしまったんでしょうね?

気の毒なのは、当のお子さんだと思うのですが・・・。

と言いながら、こうやって話題として取り上げるのも良くないのかな・・・。


元ご夫婦だったお二人
大沢樹生さんは、Kin127 『青い手』と『白い鏡』 銀河の音は『10』
喜多嶋舞さんは、Kin35 『青い鷲』と『青い手』 銀河の音は『9』

お二人に共通するのが『青い手』という紋章です。


『青い手』は体験型の紋章。
様々な体験を通して、学んでいく紋章です。

そういったことから、『青い手』は
他の紋章よりも、というか、他の紋章なら体験しないようなことまで体験します。
させられます。

 



また、『青い手』は献身的に尽くすことが喜びにつながる紋章なのですが
残念ながら、尽くして報われないことを度々体験するんですね。


「え~、じゃあ『青い手』って損な役回りの紋章なの?」
って思われるかもしれませんが・・・

報われないことを通して人の痛みが分かり、寄り添えるようになるんですよ。
傷つく体験をすることが実を結び、『青い手』の特性の“癒し”につながっていくんです。


ん~・・・これだけ読んでいると、やっぱり損な役回りかな?(笑)


でも、報われないことに愚痴っぽくなってしまうとNGなんです。

「あれほどやってあげたのに」
「こんなに尽くしてあげたのに」
そう思ってしまうと、特性が失われてしまいます。


とはいえ、尽くして報われないことを受け入れろと言われても・・・
『青い手』の私は「やだー」と反論したいですw



でもね、様々な体験をし、傷つくことがあったとしても
最後にはチャンスに結びつくようになっている・・・と言われていますから
『青い手』の紋章をもつ皆さん、それを信じて日々体験していきましょう!


あれ?ちょっと論点がずれてしまいましたね。ごめんなさい(笑)



大沢樹生さんは、今、白の時代の2年目


2の年は「関係性から学ぶ年」
人間関係が広がりを見せ、楽しいことが多い反面
その人間関係で苦労したりストレスになったりすることも起こります。


また、2という数字の性質上、
白か黒、○か×か、といったようにハッキリ分けたくなる時なんですね。

そんなところが、今回の引き金になったのかな・・・。


一方の喜多嶋舞さんも、今、白の時代で11年目です。


内省・浄化の白の時代の、浄化の11の年。
今まで築き上げてきたものが、一度崩れることを体験する
そんな年でもあります。
試される年なんですね。


ここでしっかりと自分を見つめ直し、正しい選択をしなければ
今後がかなり厳しくなります。

“向き合う”ということが大切なんですよ。



私が言うまでのことはありませんが
お二人とも、しっかり向き合って欲しいと思います。