(2014年1月3日に書いたものです)

 

ここ数年、大晦日はダウンタウン
元旦(カウントダウンからかな?)はKinKi Kids が活躍されていますよね。

実はこの両コンビ、マヤ暦(注:マヤメソッド)的に共通点があるんです。
さぁ、何でしょう?

・・・わかるわけないですよね(笑)ごめんなさい。


ダウンタウンの
浜田雅功さんは、Kin38 『白い鏡』と『青い手』 銀河の音は『12』
松本人志さんは、Kin158 『白い鏡』と『赤い地球』 銀河の音は『2』


KinKi Kidsの
堂本光一さんは、Kin28 『黄色い星』と『青い手』 銀河の音は『2』
堂本剛さんは、Kin127 『青い手』と『白い鏡』 銀河の音は『10』

です。


見てみると、まず両コンビとも同じ紋章を持っている2人というのがわかります。


ダウンタウンは『白い鏡』が共通の紋章ですし
KinKi Kidsは『青い手』が共通の紋章です。



そして、それぞれのもうひとつの紋章
これが両コンビとも反対キンになっているんです。

ダウンタウンは、浜田さんの『青い手』と松本さんの『赤い地球』が反対キン
KinKi Kidsは、光一さんの『黄色い星』と剛さんの『白い鏡』が反対キン



このように、同じ紋章を持ちつつ、同時に反対キンを持つ2人というのは
実は最高のビジネスパートナーになるんですよ。


というのは、
同じ紋章を持っていますからお互いの感覚はなんとなくわかる上に
反対キンがあるので、自分の見えない世界を見せてもらえる
自分のやらないやり方を示してもらえるということで
世界が広がっていくということにつながるんですね。


ただ、そうは言っても
ビジネスの上で(ビジネス以外でも、かな)自分のやり方と違うものを受け入れるというのは
なかなか難しい、厳しいものがあると思います。


でも、それを受け入れた2人だから
あそこまでの活躍ができているのかな。


まぁ、両コンビとも、すごく仲良しって雰囲気はしませんよね。
ビジネスのパートナーとして、仕事だけの関わりで考えていくと
上手くいくのかもしれません。