(2014年1月1日に書いたものです)
昨日の紅白で、大島優子さんがAKB卒業を宣言したんですね。
多くの方が衝撃を受けられたことと思います。
大島優子さんは、Kin222 『白い風』と『白い風』 銀河の音は『1』
そして黒キン
やはり、エネルギーの強い黒キンさん。
そして、歌や音楽とかかわりの深い『白い風』
心に伝わる音楽を届ける人です。
『白い風』さんは、何度も書いていますが”メッセンジャー”です。
センス良く、感受性にも恵まれているので
アーチストとして感動をもたらすことができるんですね。
意外と上司に用いられやすい…という運気もありますので
前田敦子さんに並ぶ位置を確立されたのかな。
もちろん、大島優子さん自身の才能と努力もあった上でのお話ですが。
『白い風』さんは、繊細です。
繊細で傷つきやすい、実はガラスのハートの持ち主です。
でも、繊細さを見せないように
傷つくことがないように
あえて虚勢を張って強がってしまうところがあるので
周りには“強い人”と思われてしまう面があります。
本当は、誰よりも共感を求め
語り合いたい、聞いて欲しい、という気持ちが強い紋章。
共感してくれる人が周りにいるかいないかで、人生が変わると言っても過言ではありません。
報道では、卒業を誰にも言っていなかったようですが
それが本当なら、きっと苦しかったんじゃないかな。
それを見せないようにしていると思いますけどね。
大島優子さんは、昨年のお誕生日から青の時代の13年目に入られました。
変化の青の時代を頑張って来て、今、ギフトの13年目。
今まで頑張ってきたことのご褒美と、次の黄色の時代への準備の年。
AKBを卒業して、次のステップに行くにはぴったりの年かもしれません。
よき理解者を見つけて、さらに頑張っていって欲しいですね。