(2013年12月12日に書いたものです)
本田圭佑選手が、セリエAのACミランに移籍。
サッカーに詳しくない私でも、すごいことだとわかりますw
移籍もさることながら、今まで所属していたチームから
>「本田がプレーした4年間、チームの成功と本田の貢献に感謝する。今後本田がさらに成功することを期待する」
と言われて送り出されるというのは、もっとすごいことだと思うんですよね。
本田圭佑選手は、Kin146 『白い世界の橋渡し』と『黄色い種』 銀河の音は『3』。
銀河の音『3』というのは、協力体制を構築する音。
物と物、人と人をくっつける、結ぶ役割なんですよ。
人と人との橋渡しの『白い世界の橋渡し』と
協力体制の銀河の音『3』
これが共鳴して
本田選手自身を、素晴らしい環境に結びつけたのかもしれないですね。
しかも、『白い世界の橋渡し』は
“スケール大きく生きたい”という欲求がある紋章ですので
一流の環境に入ることは、大きな刺激になると思います。
人生のサイクルを見てみると、実は本田選手は白の時代を生きています。
白の時代は、赤の時代の勢いがいったん止まりますので
動きのないような、いろいろなことが滞ってしまうような
そんな気持ちになる時代でもあります。
でも、何度も書いているように
白の時代は“起承転結”の“承”
何事も承る姿勢で、内省し、自己鍛錬をする時代です。
ここでしっかり足元を固めておくと
次にくる青の時代の変化の波に、上手に乗れるようになるのです。
本田選手、自己鍛錬のために素晴らしい環境に身を置かれましたね!