(2013年11月27日に書いたものです)

 

楽天の社長であり、楽天イーグルスのオーナーの三木谷浩史氏。
田中投手の大リーグ挑戦を容認する姿勢を示したとのこと。
これは、田中投手にとって心強い力添えになったでしょうね。

三木谷浩史氏は、Kin187 『青い手』と『青い夜』 銀河の音は『5』
何度か取り上げている田中将大投手は、Kin237 『赤い地球』と『青い鷲』 銀河の音は『3』


三木谷氏と田中投手は『青い手』と『赤い地球』の反対キンの関係
ですが、三木谷氏のガイドキンの『青い鷲』を田中投手が持っています。


立場から言っても年齢から言っても、三木谷氏が田中投手のガイド・・・という感じですが
マヤ暦的には田中投手が三木谷氏のガイド・・・というのは面白いですね。


ですが、田中投手の活躍が楽天イーグルスの優勝に大きな貢献をしたのは誰の目にも明らかですから
やはりガイド=導き助ける存在だったのでしょう。



『青い手』と『赤い地球』なぜ反対(背中合わせ)の関係になるのでしょう?
それは、紋章の特性に意味があるんですね。

『青い手』は、個人主義とまでは言いませんが、どちらかといえば何でも自分でやっていくタイプ。
『赤い地球』は、対して言えば全体主義的で、人に任せながら物事を進めていくタイプ。
意外と『青い手』は要領が悪いんですよ(苦笑) 手をかけすぎちゃったりしてね(笑)

ざっくりといえば、“自分で手をかける”“人に任せる”という部分が『反対』なんです。

 

でも、それぞれがそれを学びとして受け入れていけば、お互いの度量を広げていくことができますよね♪
反対キン同士、補い合う関係にもなれますし。
それが反対キンの関係であり、意味でもあります。


とはいえ・・・正直なところ、反対を受け入れるのはなかなか難しかったりもします。
ただ、三木谷氏と田中投手は年齢も立場も違うので、受け入れやすいのかもしれません。


しかも、ガイドの言うことってね、つい聞いてしまう・・・なんてところもあるんですよw
三木谷氏、自分にないものを持ったガイドの言うことを聞いてしまう傾向にあるのかな?

これからの田中投手の去就、気になりますね。