(2013年10月17日に書いたものです)
いつも記事を読んで下さり、ありがとうございます。
私の毎日の記事は、いつも“紋章”を中心に書いていて
あまり“銀河の音”や“チャクラ”などには触れていません。
というのは、あまりいろんな情報がありすぎると
何が何だかわかりにくくなってしまうから・・・なんですね。
このブログでは、マヤ暦ってどんなものかちょっと知っていただくのが目的なので
あまりごちゃごちゃ書くのはやめようかな~って思っています。
ただ、時々ね、こんな情報もありますよ~って感じで発信はしていこうかな
というわけで、今日は“銀河の音”をざっくりと。
以前も一度記事にしたかもしれませんが
“銀河の音”というのは、その人の能力や役割を意味します。
音は1から13まで。
その一つ一つに意味がありますし、音と紋章の共鳴の度合いによって
また表れてくる特徴が違ってきたりします。
昨日の記事のやなせたかしさんのように
『黄色い種』と音『4』はそれぞれ
“探求”とか“ひとつのことを掘り下げる”の意味がありますので共鳴しやすいんですね。
逆に『白い世界の橋渡し』と音『11』は
“橋渡し”と“既存のものを壊す”というところで共鳴しにくかったりします。
こういったことも、読み解く上での要素になっていくんですね。
もちろん、“音”自体の持つ意味も大切ですよ。
気をつけなければいけないことも隠されていますしね。
例えば、音『12』の方。
音『12』というのは“人の話を聞く役割”の方。
相談を受けたり悩みを聞いてあげたり、問題解消係的存在です。
でも、『12』さんは、人の話を聞くのは得意なのに
自分のことはなかなか人に言えないことが多いんです。
だから、自分の胸の内を話せる存在を見つけられると良いんですよね。
こんな風に、実は“銀河の音”も重要な要素を持っています。