(2013年9月8日に書いたものです)
オリンピックの開催地が東京に決まりましたね。
やっぱり、『白い世界の橋渡し』軍団の力が強かったのでしょうか(笑)
決まったからにはぜひ成功させてほしいですし
晴れて開催できるように、震災の復興や様々な国内問題解決に真剣に取り組んでもらいたいです。
もちろん、私達ひとりひとりも意識を高く持たなきゃいけませんよね☆
オリンピック招致関連のニュースを見ていたら、室伏広治選手の記事がありました。
9月1日に、国立競技場の聖火台を、少年たちと丹念に磨いたんだそうです。
その記事の中で、
「磨いてきて良かったな~。何より五輪への感謝の気持ちを込めて磨きました。
子どもたちも喜んでるだろうな」
という、室伏選手の言葉が記されていました。
室伏広治選手は、Kin43 『青い夜』と『黄色い太陽』 銀河の音は『4』で黒キンです。
『黄色い太陽』を持つ人は、“感謝”ということがとても大事になるんです。
以前も書きましたが、『黄色い太陽』は王様の紋章。
主従の“主”の立場に立つ人ですね。
太陽ですから、正々堂々と王道を行くタイプ。
とても恵まれやすい紋章なんですよ。
でも、恵まれていることがあたりまえになってしまったら、悲劇です。
現状に満足できず、もっともっと、もっともっとと要求ばかりが増えてしまいます。
恵まれて当たり前、自分の意見が通って当たり前、人が寄ってきて当たり前 になってしまうと
その行く先は明白ですね。
だからね、恵まれていることに感謝することが必要なんですよ。
恵まれていることに感謝って、現状に感謝ってことですよね。
室伏選手の言葉は、『黄色い太陽』を持つ方として素晴らしい発言だったわけなんです。
もちろん、『黄色い太陽』の紋章じゃなくても“感謝”気持ちは大事ですからね~。
感謝しあうと、諍いなんか起きなくなっちゃうんですけどね。
ま、そこはなかなか・・・(苦笑)