(2013年7月25日に書いたものです)

 

ロイヤルベビーのお名前はジョージだそうですね!

ジョージ王子って言うより、プリンスジョージって言った方がしっくりくる感じ。

これからの成長が楽しみですよね。

 

さて、英国王室の、マヤ暦的関係性についての続きです。

 

まず、チャールズ皇太子と故ダイアナ妃、チャールズ皇太子とカミラ夫人

この関係性はどうなの?って思いますよね。

 

この場合、チャールズ皇太子と故ダイアナ妃は関係性がありますが(神秘=向かい合う関係)

チャールズ皇太子とカミラ夫人の関係性はありません。

 

多分、ダイアナ妃とは、最初は惹かれあって結婚したのでしょうけど

だんだんハグではなくて殴り合いの関係になってしまったのですね。

 

そんな時、関係性のないカミラ夫人と一緒にいると

チャールズ皇太子は気が楽になったのではないでしょうか。

特に王室は、世間以上にしがらみも多いと思いますし。

 

でも、両親の離婚の原因ともなったカミラ夫人が王室に入るって、

子供の立場からしたら絶対に許せないと思うのですが、何故王子たちは受け入れたのか。

 

真相はもちろんわかりませんが、ここでのキーパーソンはウィリアム王子ではないかと思います。

 

 

エリザベス女王と唯一関係性のあるウィリアム王子

実はカミラ夫人と関係性があるのは、やはりウィリアム王子だけなんです。

 

あくまでも憶測ですが、皇太子の第一王子であるウィリアム王子が受け入れたから

カミラ夫人は王室に入ることができたのかもしれませんね。

 

また、関係性のないチャールズ皇太子とウィリアム王子を繋ぐのが

ヘンリー王子の存在です。

 

ヘンリー王子は、父である皇太子とは類似(おとなりさん)の関係性

兄であるウィリアム王子とは神秘(おむかいさん)の関係性

 

また、母であるダイアナ妃とキャサリン妃とは神秘(おむかいさん)の関係性

 

ちょっとハチャメチャ行動の多いヘンリー王子ですが

家族をつなぐ要としての存在は大きいと思われます。

 

こうやって関係性を見ていくと、それぞれの存在に意味があるのだなぁと実感します。

みなさんのご家族も、もちろんそれぞれ意味がある存在なんですよ。