(2013年7月16日に書いたものです)
最近、将棋界にも女子が進出しているそうですね。
プロの対局の観戦にも、たくさんの女子が集まるそうです。
わざわざ着物を新調して参加される方もいるそうですよ!
将棋界と言えば、やはりすぐ浮かぶのが羽生善治さんですよね。
羽生善治さんは、Kin132 『黄色い人』と『青い猿』 銀河の音は『2』
自分の道を見つけると、究めるまで没頭する『黄色い人』と
インスピレーションの『青い猿』、なるほどって紋章をもっていらっしゃいますね。
でも、今日特に注目していただきたいのは、銀河の音『2』
実は、昨年の日本将棋連盟の「獲得賞金・対局料」のベスト3の方々は
1位 羽生善治さん Kin132 『黄色い人』『青い猿』 音『2』
2位 渡辺明さん Kin145 『赤い蛇』『黄色い種』 音『2』
3位 森内俊之さん Kin145 『赤い蛇』『黄色い種』 音『2』
皆さん、銀河の音が『2』なんです。
昨年から日本将棋連盟会長に就任された谷川浩司さん。
この方もKin158 『白い鏡』『赤い地球』 銀河の音『2』
なんですね~。
改めて、“銀河の音”とはその人の役割や能力を表すものです。
『2』の持つキーワードは「二極化・分ける・挑戦」
将棋はある意味“選択”ですからね。
研ぎ澄まされてする選択に、誤りが少ない方達なんでしょうね。
それにしても、ここまで音『2』の方達が揃うというのも・・・不思議なものです。
実は、マヤ暦では、紋章と共に銀河の音も大きな意味を持っているんですよ。
紋章と音の共鳴で、様々な面が見えてくるんですね~。