今日は、マヤ神聖暦で『風 11』(道周期)
昨日(1/25)アップした記事なのでこうなっていますが
今日(1/26)は、『夜 12』(道周期)です
ゆーじんと従兄たち
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突然ですが(笑)
「シンクレティズム」って知っていますか?
「シンクレティズム」=相異なる信仰や一見相矛盾する信仰を結合・混合すること、あるいはさまざまな学派・流派の実践・慣習を混合することである(Wikipedia抜粋)
私は小さい頃、神棚と仏壇のある家に住んでいました。
毎朝、同居していた祖母が神棚にお灯明をあげ
それから仏壇を開いて拝む姿を見ていました。
そんな私は、カトリックの幼稚園。
中高大もミッション系。
そういえば、カトリックの幼稚園で七五三もしたし
もちろんクリスマス会もありました。
今の私自身は といえば
産土さまも氏神さまも大事だと思うし
多感な頃に身近にあったキリスト教も大事と思うし
実家の仏壇にお線香もあげるし
典型的な日本的宗教観を持っていると思います。
「シンクレティズム」といえるかな?
もしかしたら、日本人って結構こういうタイプの方が多いんじゃないかなぁ。
* 実はマヤも「シンクレティズム」と言われているのですよ
世界には様々な宗教がありますよね。
宗教と呼べないものもあるかもだけど
「大いなる存在」を大切にする教えというか考えというか
そういう思いって、多くの人の心の中に知らず知らずあるんじゃないかなぁ。
それが「祈り」という形で表れたりすること…ありませんか?
不思議とどんな宗教においても、宗教じゃなくても
「祈る」という行為は多くの人が一度はしたことがあると思うのです。
そんな「祈り」の在り方についてのオンラインシンポジウムが来月開催されます。
タイトルは、【世界宗教における「祈り」】
仏教・キリスト教・イスラームにおける「祈り」の在り方を通して
日本人がどのように外来宗教を受け入れて行ったのか
ということを考えるシンポジウムです。
日時は、2月26日(土) 13時から15時半。
定員:先着50名 受講料:無料 ←加筆部分
第一部・第二部になっていて、第二部は質疑応答で参加者も質問できます。
* 見逃し配信のようなものはありません
これは、私が日頃発信している「マヤ神聖暦」や「易経」といった内容のものではなく
宗教学的なシンポジウムなので、本当にご興味のある方に詳細をお送りしたいと思います。
ご希望の方は、下のフォームからご連絡ください。
(期限は、2月10日までといたします)
ちょっと面倒ですが、ご希望の簡単な理由もご記入ください。
(「宗教に興味がある」とか「いろいろな宗教の‟祈り”を知りたい」とかで結構です)
ご希望くださった方に、正式な申し込み方法をお知らせします。