今日は、マヤ神聖暦で『ジャガー 2』(コーン周期)
昨日の久しぶりの【易経フォローアップ講座】も楽しかった
久々に集合する「易経64卦コース ボンボンチーム」(笑)
(セイバの樹でも一緒のみかさんがご事情でオンライン参加だったので
リアルに集ったのは6人だったけど)
昨日は主に復習と、易経・陰陽五行による今年や来年の時流の読み解きなどのお話でした。
お話を聞きながら、私はついついマヤ神聖暦のことなども考えてしまうのだけど
東洋思想での十干十二支の概念って
マヤで神聖暦と太陽暦を併せることととても似ているよね。
周期の違うサイクルの組み合わせで時を読んでいくということでしょう?
とすると、ホゼ博士の作られた新しい暦も
本当のマヤに伝わる暦ではないけれど、マヤの伝統や思想を土台にしているのだから
ドリームスペル暦とツォルキン暦を組み合わせていく暦として成立しているってことですよね。
(だとすると、そのホゼ博士の作られた暦を土台にしている‟マヤ暦”というメソッドも
本来だったら2つの暦を組み合わせていくもの…であるはずが
ツォルキン暦のみを読み解いていく形となっている⇒時の流れより関係性にフォーカスする
…ということになったのかな???)
う~~~む。
これは私の個人的な考えだけど、そもそもこの地球に生きている限り
太陽と月という、周期の違うサイクルの組み合わせを毎日体感しているわけで
しかも古代の人たちからしたら、太陽と月というのは天体の2トップだったはずだし
現代の私たちとは比にならないくらい、それらの影響をうけていたでしょうしね。
そこから、周期の違うサイクルの組み合わせで時を読んでいくようになったのは
とても自然なことだったのではないかなぁ。
…なんてことを、講座を受けながら思考しておりましたw
それにしても、昨日は久しぶりにキチンと復習出来て良かったし
文字だけではない読み解き方などを深められて良かったです
しかーし
久しぶり過ぎて、脳内の易経の引き出しが開かないったらwww
講座の最後には、みんなで占筮の実践復習。
問いを立てて(練習用の軽い問いねw)占筮をして
後でみんなで自分の問いと、得た卦を発表?していったの。
(まぁ、占筮するまでに所作を忘れてたりで大騒ぎだったwww)
卦の解説を読んでいるだけではちょっと読み解けないことも
こやま先生の説明を聞くと、「なるほど~~~そういうことか」と感動(笑)
え?私の問い?(笑)
それは…
「この後の懇親会で、ちょっぴりお酒を飲んでも良いですか?」(←軽すぎw)
で、得た卦は【風雷益】二爻変⇒【風沢中孚】
風雷益なのでね、「いいよ」ってことと読めたんだけど
そこからのマニア読み解きが最高に面白くて…
「いいよ」だけじゃなく、肴まで示唆してくれる時空さん(笑)
昨日もこやま先生に
「まりなちゃんの時空さんは手厚いよね~~~」
と羨ましがっていただきましたwww
易経を学べたことは、本当に本当に良かったなぁ
入院中も大きな力になったしね
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以下、易病患者さんマニアさん向けw
【風雷益】 大川を渉るに利し⇒「いいよ」
【風沢中孚】 豚魚吉
【風沢中孚】⇒【大離】⇒「良く焼いてねw」
ってことで
となりましたwww
あ、遊んでないよっっっ