今日は、マヤ神聖暦で『サル 4』(ウサギ周期)
眞鍋淑郎さん(とクラウス・ハッセルマン氏・ジョルジョ・パリージ氏も)が
今年のノーベル物理学賞を受賞されましたね
今朝、眞鍋さんのインタビューを聞いていて「」と思ったキーワードが
『好奇心』
あああ~~~やっぱり
眞鍋さんがおっしゃる、「好奇心が原動力となる」というのは
本当に本当に本当~~~にその通りだと思います。
例え、他の人からは理解されなくとも
自分の好奇心が満たされることって喜びなんですよね。
(私の個人的意見ですが)
そして、その好奇心を呼び覚ますには、「問い」を持つことが大切なのだと思うのです。
当たり前のことを当たり前としないで
「どうしてそうなるの?」
「本当にこれ以外はないのかな?」
って「問い」を持つってすっごく楽しいw
(あ、でも、人にこういう問いかけを続けると面倒くさがられるから
一人であーだこーだと掘り下げていった方が良いみたいだけどねwww)
そんな好奇心の塊のような眞鍋淑郎さんのマヤのサインは、『夜 6』(ナイフ周期)
わ~
私と同じ『ナイフ周期』だ なんか嬉しい
…なんてサインを調べてたら、ふと
「今まで日本人でノーベル賞を受賞された方って、何のサインが多いんだろう?」
って『問い』が頭の中にポワワ~~ンと浮かんできて…好奇心に駆られて調べてみました(笑)
さぁ多かったのは何のサインだと思いますか???(笑)
結果は…『水』と『ナイフ』でそれぞれ3名ずつ
実はね、『水』というサインにも『ナイフ』というサインにも、‟苦痛”というキーワードがあるの。
え?苦痛???なんか嫌なキーワードじゃない?…って思うでしょ?
でも、この結果とキーワードを見て私が個人的に感じるのは
この2つのサインって、むしろ‟苦痛”に強いんじゃないかな ってこと。
キーワードとして持っているくらいなのだから
ちょっとやそっとの‟苦痛”は普通?のことに思えるくらい、精神力が強いのかもしれないですよね。
そんなサインの力が働くと、研究に伴う苦痛も乗り越えられちゃうのかな?…なんてね。
みなさんはどう感じられますか?
ところで、ノーベル賞日本人受賞者のサインを調べていたら
出てこなかったサインもありました(笑)…
これまた何のサインだと思いますか???
それは……『シカ』と『イヌ』と『祖先』
(だからナニ?って話なんだけどねwww)
まぁ、問いと好奇心はどのサインの人だって持っているはず
そこにアプローチしていく方法が、それぞれ違ってくるのかもね
そーいえば
2018年のノーベル賞(医学生理学賞)を受賞された本庶佑氏のことを、私、以前記事にしていました。
(この時は、私はまだ‟マヤ難民”の時で、記事中の表記等が今と違いますが)
本庶佑教授のマヤのサインは、『トカゲ 4』(ワニ周期)
なんと、本庶教授も『好奇心』というキーワードをおっしゃっていらしたのですよね
やっぱり『問い』と『好奇心』は大事~~~