今日はマヤ暦では、『道 7』(死周期)
英王室のフィリップ殿下が亡くなりました。
歯に衣着せない発言や大胆な言動で人々を驚かせることもありましたが
ずっとエリザベス女王を支えてこられた方。
女王はどんなにお悲しみでしょう…。
改めて、フィリップ殿下のサインを見なおしていたら
‟今さら”なことに気づいてしまいました。
フィリップ殿下のマヤ暦のサインは、『ウサギ 8』(ワニ周期)
この『ウサギ 8』って
メーガン妃の対面のサインだったのですよね
私、以前英王室の方々のサインを調べた時は
あまり「対面」に対する意識が大きくなかったのですが
先日、実松先生に質問させていただき
そのご回答の中で、サインの「対面のペア」の重要性を知り
意識をするようになったところへ、こういったケースに触れることになるとは…。
フィリップ殿下の『ウサギ 8』と、メーガン妃の『ナイフ 8』は
260あるサインの中で、ちょうど130違いの対面…でしょ?
と言っても、対面のサイン同士はキツイとか合わないとか
そんなことではないのですよ
130違いのサイン同士でも、いわゆる《絶対反対キン》の
「背中合わせ」とか「真逆の存在」といった解釈とは違うのです。
(↑「違う」というだけで、「否定」ではないからね~)
以前も書いたけど、260のサインが円を描くように循環している時
130違いのサインは、ちょうどそれぞれの正面になり
一番遠い正面から広い視野で見つめあってる…
マヤ暦(古代マヤ暦)における「対面のサイン」を
私は、そんなイメージで捉えています。
だから、それが互いの良い理解になる場合もあるし
見透かされているようで居心地が悪い場合もあるのかも。
フィリップ殿下とメーガン妃がどうだったかは
私にはわからないことですけどね。
でも、260あるサインの中で唯一のサイン同士だったというのは
今さらながら意味があった気がして…。
そんなフィリップ殿下は、『サル 6』の日に旅立たれました。
『サル』は、エリザベス女王のサイン『トカゲ』にとって大事なサイン。
フィリップ殿下は、ずっとずっとエリザベス女王を支えていらっしゃるんだなぁって
遠い島国の一般人が密かに感動しています。
フィリップ殿下のご逝去…謹んでお悔やみ申し上げます。